大雨がふるたびに涼しさが増してくる今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、前回まで実際の板金修理の例をいくつか見ていただきました。
一口に、ぶつけた・こすっちゃったという場合でも損傷の大きさや深さ、またこすり傷とへこみが
複合している場合などなかなか一筋縄ではいかない場合がよくあります。

板金修理はそんな愛車のダメージをこつこつとたたき出し整えて磨き上げる、まさに匠の手仕事という
感じがします。
弊社 所沢鈑金のブログで「 鈑金と板金の違いについて 」をお読みいただいた方も多いと存じますが
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鈑金という字の金へん(かねへん)は金属の板をこつこつとたたいて物の形を作っていく職人の技から
来ているという記事がありましたが、鈑金の技術の歴史について色々な記事を読みますと、遠い昔に美しいかんざしや小判を作り続けた匠の技術が長い年月の中で建築や様々な生活用品、そして自動車鈑金に受け継がれているという意見をみて、日本の昔からの財産なんだなあととても感じ入りました。



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