2019年 4月号 vol.66のハイライト
iguchitte(イグチッテ)は
井口鉱油の最新情報をお客様に発信する
隔月発行の心を込めたニュースレターです。
特集記事
自損事故で修理をするとき、一番のポイントは「保険を使う、使わない」の判断です。
修理代10万円以内であれば実費で、それ以上なら車両保険を使うケースが多いようです。
イグチは自社鈑金工場に修理機械を揃え、ディーラーならもれなく「新品交換」となるものについても、修理対応。
再生パーツなどを活用すれば、よりリーズナブルに仕上げることもできます。ちなみにこちらの修理、仕上がりが違いますよ。技術の差、手間をかけていますから。
一方、もらい事故については、保険対応・交換がほとんどですね。どちらの場合でもイグチでの保険ご契約者にはいちばんスムーズにお見積もりをお出しできます。そしてたくさんの選択肢の中から、相談して作り上げて行くところが一番の特徴と言えます。ディーラーならワンチョイスのところを、イグチなら幅のある選択ができるのです。
事故に遭ってしまったとき、それがもらい事故であれ、自損事故であれ、どなたでも動揺するもの。
だからこそ、私にできることがあります。「お怪我大丈夫ですか?」 「警察に電話しましたか?」とお話しするうちに、気持ちはだんだん落ち着いてくるもの。私は保険会社にすぐ連絡し、契約者様のクッションになって、事故に対してどのような対応ができるのかわかりやすくアドヴァイスさせていただきます。
愛車の破損については、イグチには自社の鈑金工場があるので、保険をお使いになるかならないか、どのような修理するかなどのお見積もりも最短でお出しできます。ちなみにウチの鈑金工場、腕がいいのでクレームが出た事がありません。イグチで保険に加入されていると、万が一の時、修理までがシームレス。お客様にいちはやく安心していただくことが、私の仕事です。
加入するとき、更新時、保険の内容をひととおり見直すことが、万が一のときにモノを言います。
なぜなら保険は毎年のように改定されるもので、条件や特約内容はよく変更されるからです。
たとえば今年一月の改定では「使用者限定」の項目から「家族限定」がなくなり、「本人夫婦限定」のある/なし、のどちらかを選ぶのみになりました。
また、「車両新価特約」からは「購入後5年以内」という付帯条件がなくなり、全損扱いの場合は、購入後5年以降でも、新車の購入費用が全額出ることになりました。さらに 「個人賠償特約」では、踏切での事故が保証範囲内になり、電車運行不能の場合の賠償に対応します。これ以外にもまだ変更点はあります。こんなに変わるのです。事故が起きてしまったら、無理して判断せずに、まずはご相談いただき、そこからスタートしましょう。ご契約者様に最善の判断でサポートします。お任せください。
発行元:iguchitte?編集室
記事全文が見れる冊子は各店頭にて無料配布しておりますので、ご自由にお持ち帰りください。