2020年 4月号 vol.69のハイライト
iguchitte(イグチッテ)は
井口鉱油の最新情報をお客様に発信する
隔月発行の心を込めたニュースレターです。
特集記事
狭山店・三芳店の両店舗のEneJetブランドへのリニューアルを機に、水野営業部長からお客さまへメッセージをお届けします。
水野部長
はい、石油元売のENEOSが、高品質セルフステーションを立ち上げるべくスタートしたブランドがEneJetです。イグチのガソリンスタンドはENEOSですので、今回はその流れを受けて、2店舗をEneJet店としてリニューアルしたということになります。EneJetは「スマート&コンビニエント」、つまり「使いやすく、便利」であることがブランドコンセプトです。ここをもう少し詳しくお話ししましょう。セルフ店は、お客さまがご自身で給油し、お支払いをするわけですから、その流れがスマートで使いやすいことが不可欠です。また、クルマに関わる各種サービスがユーザーにとってコンビニエント、つまり本当に便利でなければなりません。このようなセルフ店にとって最も本質的で重要なものを先進的な店舗としてまとめあげていくことが、今回のリニューアルの意味であり中身といえます。
水野部長
まさにそのとおりです。このコンセプトと私たちはうまく調和していけると捉えています。車検のお客さま、車販のお客さま、整備のお客さま・・・いずれのお客さまとの接点も最初は「給油」ですから、その入り口となる店舗のデザインが美しく、清潔感に溢れていることは、お客さまにとっても気持ちの良いことですし、再び足を運びたくなるかもしれません。車販・車検のイグチをご利用いただいているお客さまにとっても、店舗が美しく快適で使いやすいことは大きなメリットになると思います。
水野部長
それが重要ですね。まずガソリンスタンドを自動販売機にように放置してはいけないと考えます。タイヤの空気圧が足りていなかったり、オイルがしばらく交換されていなかったり、ブレーキランプやウインカーが点灯していなかったりするおクルマの状態に、私たちはもっと気を配る事ができます。そしてお客さまがお乗りになるおクルマのことを正しくお伝えし、車の維持管理や、安全なドライビングへのきっかけにしていただくこと。そんな取り組みに力を入れていきます。その先に私たちの本来の業務である「整備サービスご提供」があると考えています。
水野部長
そうなんです。すっきりした外観と店内というEneJetブランドのコンセプトに合わせて、全て取り外しました。これは私たちスタッフ一人ひとりが、お客さまとより細やかなコミュニケーションをしていく決意の表れでもあります。これまでに培ってきた技術、充実させてきた設備、そして磨き上げてきたスタッフの人間力。これらを総合化したところに成り立つイグチ品質に、さらなる磨きをかけていきます。どうぞよろしくお願いします。
狭山店・中野店長
EneJetブランドの実現にあたり不可欠な三要素、それは「デザイン・設備・人」。デザインと設備の充実を図りながら、普段からイグチが大切にしているのは「人間力」です。さらなる充実にむかうイグチ狭山店にご期待ください。
発行元:iguchitte?編集室
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