イグチでは、国産車から輸入車まで数々の修理経験を積んだ職人が作業を担当します。
技術に自信があるからこそ、たくさんのお客様にご満足いただいています。
鈑金塗装の技術は一朝一夕では身に付きません。技術を習得する勉強の期間とそれを現場で実践する実務の期間が必要となりますが、イグチでは経験を積んだ適齢の向上心あふれる担当者を配置しております。
設備に関しても塗装ブースや塗料、そして各種工具にいたるまで最新型を導入しております。改良を加えられた新型の設備により作業の効率化と品質の一定化を実現しております。
イグチでは一時的な自社の利益を追い求めるのではなく、生涯取引の実現に向けてお客様との長期的な関係の構築を目指しています。それを円環的と表現し、先にお客様の利益をご提供することを基本的な精神としております。
ぶつけたり、キズつけてしまったクルマを補修・塗装するイグチ鈑金工場がリニューアルしました。イグチでご購入のおクルマも、初めてご相談いただいたおクルマも、イグチの鈑金工場の高い専門技術により、細心の注意を払ってリペアさせていただきます。
塗装ブース
スタッド溶接機
半自動ミグ溶接機
修正機
乾燥機
塗料は関西ペイント
イグチの鈑金塗装は、お客様のご要望をしっかりお伺いした上で作業内容や費用が確定するため、仕上がってから「見積もりより高くついた…」という心配がありません。30年以上の経験を持つベテランの職人が、ご予算・仕上がり・修理方法まで、ご要望通りの鈑金塗装をご提供いたします。
また、万一の事故の際の保険修理にも対応可能。保険屋さんとのやりとりなどもお任せください。
実際にイグチで行った鈑金塗装の作業の中から一例をご紹介します!
損傷が激しかったため、本来ならパーツ交換で20~30万前後の見積もりでしたが、鈑金で部品を復活させたので交換費用を抑えて10万円弱でおさまりました。色合い・ツヤ含めて職人の調色技術で再現。パーツを塗装してから車に装着して完成です。
左後のクォーターパネルから後部ドアにわたって見た目にも目立つこすり傷がついてしまっています。どちらも交換はせずに、まずは傷ついた箇所をパテで補修し、サフェーサーで下地をつくって部分塗装で元通りの色を塗布し直します。塗布面と周りの色むらが出ないように注意し、磨き行程を経て完成です。
かなり大きくへこんでしまった右側のクォーターパネルの修理事例です。部品交換だと費用が高くなるので、鈑金で直します。まずはパーツを取り外し、鈑金で裏側から叩いて形を戻し、パテと研磨紙で表面を整えたら、職人が元のボディの色を調色で再現し、塗装して完成です。
バンパー・クォーターパネル共に鈑金塗装で修理しました。まずはクォーターパネルを取り外し、ヘコミを直して下処理を行ってから一旦車体に装着、バンパーと共にサフェーサーで下地を作り、部分塗装で色むらなくキレイに塗装して完成です。
バックでの駐車時にぶつけてしまったクォーターパネルの修理事例です。レールカバーにもキズがあるので合わせて処理します。まずはそれぞれのへこみを引き出してパテを入れます。サフェーサーを塗布して、塗装の準備ができましたので、ボディの色に合わせて調色し完成です。
バンパーにこすって付いた傷とへこみがあります。これらを修正してパテ作業を行った後塗装します。輸入車独特のカラーも職人ならではの経験で忠実に再現し、作業中はマスキングをして塗料が塗装面以外にかからないようガードしていきます。1日乾燥させたあと、磨きをかけて完成です。
お車の側面をぶつけてしまい、へこみとこすりキズが付いています。イグチのスタッフならこれくらいのキズは、へこんだ部分の鈑金、パテ作業、塗装まで1日あれば完了します。塗装部分の乾燥が必要なので、2日かかりましたが、スピーディーにお車をお返しすることができました。
広範囲にわたってキズやへこみがあります。フェンダー部分は損傷が激しいので、交換します。キズが付いたバンパーやドアの塗装を行い、各パーツを再度取り付けます。このときに隙間ができていないか細かくチェックします。最後に磨き作業を行い完成です。このように規模の大きな鈑金も、専用工場を持つイグチなら対応できます。
保険の資格を持っている専門家が、保険を使用した場合と使用しない場合
どちらがお得になるかシュミレーションさせていただきます。是非一度お試しください。
20万円以下の修理で保険使用時よりお得に直したいなら自費修理の選択肢もあります。
ディーラーは保険適応で修理することが多いので、安心してお得に修理したいなら是非イグチにお任せ下さい。