2021年 7月号 vol.74のハイライト
iguchitte(イグチッテ)は
井口鉱油の最新情報をお客様に発信する
隔月発行の心を込めたニュースレターです。
特集記事
自分にピッタリの保険とは?
こうすれば使える保険に!
痒いところに手が届くプロのワンポイントアドバイス。
保険の?になんでもお答えします!
今お使いの保険は、2台別々の保険会社のものですか?まず、割引を受けるためには、保険会社を1社に揃えることが必要です。その上で、保険開始日を揃えるなど、一定の条件を満たす場合はノンフリート多数割引が適用できます。保険開始日の合わせ方はお客様に最も適切な方法を私たちがご提案しますのでご相談下さい。 ちなみに今のおクルマに加えて、新しくもう1台おクルマを購入した場合、条件によっては1つ進んだ等級から始められるのをご存知でしょうか?そんなこともあわせてご提案させていただきます。
クルマ同士の事故のとき、相手へ支払われる補償額はクルマの時価額(新車からの経過年数に応じた両価格もしくは市場販売価格相当額)が基準となります。例えば、そのおクルマの時価額が30万円であれば、修理代が40万円であっても、補償されるのは30万円まで。残り10万円は補償対象にはなりません。その差額の修理費用を補償する特約があるのですが、万が一ついていない方は要注意です!!
原動機付自転車に保険をつけるなら、「THE クルマの保険」に用意されているファミリーバイク特約がおすすめです。これに加入すれば万が一の時に補償が受けられます。複数台のクルマをお持ちの場合は、その中のお一つを選んでファミリーバイク特約をつけてみてはいかがでしょうか?
お仕事に行くのに使われているということですが、それは月の半分以上ですか?もし平均して15日未満であれば、おクルマの使用目的は「日常・レジャー」ということになり、その分保険料をお安くできるんです。これ、なぜか意外にも知られていませんね。特にインターネット等でお客さま自身が選択して加入されている場合は、自分で詳しく調べて加入するか、加入先に問い合わせするしか調べようがありません。そのため使用目的を誤って設定されている方が、少なくないようです。是非、この機会に確認されてはいかがでしょうか?
独り暮らしのお子さまがご実家に帰省した時などのことですね。その場合は、運転中に万が一のことがあっても保険契約の年齢制限に関わらず補償されるのでご安心ください。年齢制限が適応されるのは同居の家族だけとなります。ただし一つだけ条件が・・・それは運転者を「本人限定」とか「本人・配偶者限定」とするのではなく、運転者限定を外しておくこと。こうした運転者限定特約をセットしていると、補償対象になりません。詳しくはお気軽にお尋ねください。
当該特集は『THE クルマの保険(個人用自動車保険)』の概要を説明したものです。 詳しい内容につきましては、パンフレットをご覧いただくか、取扱代理店または損保ジャパンまでお問い合わせください。 また、ご契約の際は必ず重要事項等説明書をご確認ください。
【募集文書 承認番号 SJ21-01588 (2021年6月1日作成)】
発行元:iguchitte?編集室
記事全文が見れる冊子は各店頭にて無料配布しておりますので、ご自由にお持ち帰りください。