2021年 1月号 vol.72のハイライト
iguchitte(イグチッテ)は
井口鉱油の最新情報をお客様に発信する
隔月発行の心を込めたニュースレターです。
特集記事
お客さまが通いたくなるお店!
店舗として、イグチのスタッフとして、どんな取り組みをしているのか?それぞれの声をお届けします。
花島店長(南田中店)
お店として大きな目標を掲げ、個々の目標に向かってスタッフたちがやりがいを感じて働けるようにすること。それが私の役割です。
当店では若いスタッフにもリーダーとしての担当を持ってもらい、のびのびと仕事をしてもらっています。上からの指示がなければ動けないのでは良い仕事はできません。クルマ販売、整備、車検、レンタカーなど、どの分野においても「自分自身の仕事」としてお客さまに向かい合えること。もちろんそれは責任を伴うことでありますが、だからこそ人として成長できるのではないでしょうか。
前納杏(南田中店)
おクルマの乗り換えや、新規購入を考えているお客さまのサポートをするうちに、お客さまが本当に求めているものを明確にすることが私の仕事と思うようになりました。はい、カンタンじゃありません! でも、ご希望通りのおクルマを見つけて、納車の時に「素敵なクルマですね」とお客さまに言ってもらえることが、最近、増えてきました。
大まかに「こんなクルマがいい」と言うお客さまに、用途や家族構成に応じて「こんな装備があったほうがいいのでは?」とか、別の選択肢をオススメすることも。
今のところ私のおすすめの受け入れ率は50%。お客さまに教えてもらうことの方が多いです。ただ今、入社3年目。
木村星蘭(南田中店)
お客さまからの車検事前点検ご予約のお電話を受けたり、レンタカーの出庫などを担当しています。
私が一番気をつけていることは、ご出発までの手続きをスムーズにすること。必要なことをどう言えば「短く」「わかりやすく」お伝えできるか、をいつも考えています。他のお店でレンタカーを借りた方から「ここ、めっちゃ早いね!」とお褒めいただいたことがあります。うれしい!よかったと思いました。
お電話での会話も「聞こえないよ」って言われないように、はっきりハキハキを心がけています。今はマスクしているから余計に声がこもってしまいますからね。
村上店長・工場長(井草店)
豊富な商品知識と信頼に足る技術が揃っていることがクルマ専門店としての基本だとすれば、いかなるケースにも対応する柔軟性は人間同士のコミュニケーションから育まれるものですよね。
お客さまのあらゆるニーズに対応できて、なおかつざっくばらんな会話を楽しめる風通しのよいお店づくり。これからのイグチスタンダードをスタッフみんなで作っていきたいと思います。
嘉手納聖悟(井草店)
クルマ販売から整備・車検まで、お客さまと接する毎日ですが、増えているのがドライブレコーダーのご相談です。以前は「前方だけ映るタイプで十分」と言う方がほとんどでしたが、最近は「後方も撮影できるもの」をお求めになる方も少なくありません。また、暗闇でもナンバープレートが確認できる高画素数モデルや、ドライブレコードを記録できるGPS搭載モデルが登場しています。そんな中から最適のものをオススメすることが私の責務!
お客さまのお問い合わせから学び始めることが多く、皆さまの声にしっかり耳を傾けるところの大切さを痛感しています。これはもう全てのことに通じていますね。
岩田華歩(井草店)
車検と整備のお客さまの受付とお見積もり・納車の際のご説明などを担当していますが、まず気をつけているのが言葉遣い。どれだけ整備が良くても、私の対応でお客さまの評価を落としてしまっては申し訳ありません。ていねいに、わかりやすいご説明を心がけています。
私自身がクルマに関する知識が不足しているので、お客さまから教わることが多くあります。まずはおクルマの状態や、お客さまのお気持ちをしっかりとお伺いすることを基本として対応させていただいています。ここのところ、ご来店されるお客さまから「岩田さん!」と声をかけられるようになりました。うれしいですね! 4月入社です。
発行元:iguchitte?編集室
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