2022年 10月号 vol.79のハイライト
iguchitte(イグチッテ)は
井口鉱油の最新情報をお客様に発信する
隔月発行の心を込めたニュースレターです。
特集記事
クルマを乗り換える。その動機は何か、何を決め手にしているのか?
お客さまの「生の声」をお届けします。
車販・車検のイグチ・三芳店
若い頃から私は大のクルマ好きで、日産バイオレットやシルビアなど運転が楽しいクルマに乗っていました。
しかし結婚して子供ができて、家族が増えてからは、さすがにそういうクルマに乗り続けるわけにもいかなくなりました。
私はスポーツ用品の開発・販売会社におりましたので、商品を運ぶ必要にも迫られて、いつしかクルマは大型化。
それからはテラノやエルグランドなど現実のニーズを満たすことができるクルマを乗り継ぎました。
妻の買い物に活躍する一方、アウトドアを家族で楽しむのに最適で、たくさんの思い出を作ることができたのは良かったと思います。
突然、訪れた転機
そんな私が心筋梗塞で倒れたのは昨年6月のことでした。
一命を取り留めましたが、私の考えは大きく変わりました。
この先の私の人生には限りがあるから、今をもっと楽しんで生きていこう、と。
それがクルマ選びにも及んだのです。
セレナからアウディ G5へ
以前から乗ってみたかった外車に乗るなら今しかない、と実行に移しました。
外車のプレミアム感、ガシッとした作りに惹かれていたのです。
子供たちが独立した今、再びクルマの運転を楽しみ、いろいろなところへ出かけていきたい…
いくつかの候補からアウディG5にマトが絞られました。
三芳店で購入して良かった
国産車に比べて電気系統が弱い、と言われる外車だから正規ディーラーで購入しなくて大丈夫か?という思いがなかったのかと言えばウソになります。
でもそれは杞憂に終わりました。
あるときタイヤの空気圧センサーが「異常」を検知したのでさっそく三芳店に持ち込むと、メカニックの方が真剣に対応。
その原因をスムーズに解明してくださったのです。
そのほか問題があってもすべてイグチさんで解決できます。
今は不安も不満も全くありません。
それどころか、いつでも立ち寄れる場所にあることが、私にとってのベストなのです。
車販・車検のイグチ・井草店
クルマに趣味的な興味がまったくない私は、ホンダCR-Vという一台の車に、おおよそ30年も乗ってきました。
私にとってクルマは家族の道具。
子育て時代を共に過ごし、キャンプとかアウトドアに出かけた楽しい思い出があるので、この道具への愛着はたっぷり。
だから余計に乗り換えを考えませんでした。
しかし、クルマは古くなってくると、あちらが壊れ、こちらも壊れ、メンテナンスに余計なコストがかかるようになってくるもの。
ついに修理部品に欠品が出始めて、いよいよに潮時かな、と乗り換えを決意したのは2年前のことでした。
コンパクトカーで十分なはずが
そこで井草店の嘉手納さんに聞いてみたのです、「なにかいいの、ありますか?」って。
いくつかコンパクトカーのご提案いただきました。
安いに越したことはないし、維持費を抑えたかったのです。
ところが偶然、中古車としてプリウスαが並んでいたことに気がついたんですね。
座ってみたら、もうゾッコン
試しにドライバーズシートに腰を下ろしてみたら、これが良かったのです。
座り心地もフィット感も全てがしっくりきました。
私は身長があるのでシートや室内空間はゆったりしている方が良いと考えてこれに決定。
誰もが気にする燃費は良好と言われるハイブリッドですが、古いCR-Vがあまりにもひどいものでしたので、もうなんの不満もありません。
というか気にしていません。
信頼できるから、気心が知れているから
今のところなんのトラブルもなく、点検だけで済んでいます。
乗り換えを検討していたときは、相場を調べるために他のお店も回ったりしましたが、購入するなら信頼できる気心の知れたお店で買うのが一番だと思います。
あと、これは言わないほうがいいかも知れないけど、自分の息子と変わらない年齢の嘉手納さんから買ってあげたいな、という気持ちになったというのもあります。
僕は義理人情の人間ではありませんが、やはりお人柄ですよね、決め手は。
発行元:iguchitte?編集室
記事全文が見れる冊子は各店頭にて無料配布しておりますので、ご自由にお持ち帰りください。