2022年 7月号 vol.78のハイライト
iguchitte(イグチッテ)は
井口鉱油の最新情報をお客様に発信する
隔月発行の心を込めたニュースレターです。
特集記事
前号に引き続き、クルマ社会の大変革期を前にして、とても重要なこのテーマ。
クルマのプロとしてではなく1ユーザーとして本音で語ります。
狭山店店長・中野
次に買い換えるとしたら、私の場合はまず「新車」が第一条件。
理由はとても明快で、もれなくメーカーの5年保証がついているからです。
これがあるとないでは安心感が違いますよね。
もう一つは新しい車になるほど、ブレーキサポートなど安全面での機能が充実していることが挙げられます。
例えば数年前のブレーキサポートが「モノ」だけに対応していたのに対して、最新のものは「ヒト」を検出して動作します。
この分野は日進月歩なので、十分に新車を選ぶ理由になります。
実は私、半年前に新車に乗り換えました。
大型のワンボックスですが、エンジンはディーゼル。
もちろん燃料費の節約を狙ってのことなんです。
ファミリーカーとしてもガンガン使うので、良い選択だと思います。
次に買い換えるときは、間違いなくEV(電気自動車)でしょうね。
井草店・嘉手納
EV、とてもいいと思うのです。
マイカーとしてめちゃくちゃ興味ありますし、都内・近郊を走るには申し分ありません。
ただ、遠くまで出かけるには、まだリスクがあると私は考えています。
たしかに充電スポットは全国的にかなり増えているようですし、スタンドやディーラーのみならずコンビニでも設置されているところがあります。
その一方で、旅先の週末の混雑時はどうなのか?、緊急時に対応できるのか?、などと気になる点はまだまだあります。
もう少し様子を見て、インフラ整備が進んだ段階でなら、EVに買い替えたいですね。
今現在は、リセールバリューの高いSUVタイプのクルマを選んでその次にEVを、というのが私のイメージ。
実は今はクルマを手放し、毎日、自転車通勤しています。
少しクールに現状分析中!
三芳店・森川
3年以内くらいに、買い替えを考えています。
今年13年目に入る今の軽自動車が最高に気に入っているで、次も同じようなデザインのかわいい軽自動車が第一候補です。
問題なのは、半導体需要不足で新車の供給が遅れ、その影響で中古車価格も上昇しており、中古の軽自動車も以前に比べて割高になっていることでしょう。
それなら同じ価格帯でコンパクトカーという選択肢があることに、最近、気づきました。
私の場合、クルマの用途は毎日の通勤とお買い物、そしてときどき子どもたちの送り迎え。
小回りの利くクルマがいいのです。
新車でなくても良いのですが、安全・安心の機能は新しいものの方が進歩しているし、カーナビの使いやすさはとても重要。
となると新しめの中古軽乗用車か中古のコンパクトカーが私のターゲット。
今からじっくりと探します。
三芳店店長・久保
私はクルマ2台所有していて、1台は昔ながらのガソリンエンジンのクルマ。
運転しているという実感、まさにクルマを動かす喜び。
これはもう私の生き甲斐みたいなもので、もしこれがなくなってしまったら、元気も出なくなるでしょう。
正直に言って、このクルマを維持するために、仕事をしているようなものです(笑)。
私のような古典的クルマ好きは、おそらくカーユーザーの10人に1人くらいはいるのではないかと思います。
そうした方にはこれからも乗りつづけて欲しいです。
でも、もう一台のクルマは、そろそろEVに買い換えようかな、と考えています。
EVのことをもっと知りたいし、そのメリットも理解したいし、当店のお客さまの疑問にもお答えできるようになりたい。
時代の流れは止められませんからね。
発行元:iguchitte?編集室
記事全文が見れる冊子は各店頭にて無料配布しておりますので、ご自由にお持ち帰りください。