2014年 8月号 vol.43のハイライト
定期点検ってこんなに大事だったの!?目からウロコの事実に迫る!
iguchitte(イグチッテ)は
井口鉱油の最新情報をお客様に発信する
隔月発行の心を込めたニュースレターです。
特集記事
オイルはかならず劣化します。2年間に「酸化」「オイルの粘度低下」「スラッジ(かす)が溜まる」などが起こりエンジン性能低下。そのまま燃費も悪化…結局、ガソリン代をより多く支払っています。
点検しないと次回車検の整備費用の予測がつきません。
また、交換時期を過ぎたパーツの使用が原因で「磨耗」「固着」「破損」が発覚すれば分解整備や修理などを余儀なくされて、その結果「車検時の支払いが増える」ことに。
タイヤの「ヒビ」「亀裂」「キズ」は重大! 見落としていると、バーストなど大事故につながることもあります。 JAFの調べによれば平成25年度に日本全国で起きた高速道路上のトラブルのうち トップで約32%を占めています。
一般的にバッテリーの寿命は2~3年。
2年間のあいだに寿命を迎えるバッテリーも多いのです。
JAFの調べによれば平成25年度に日本全国でおきた一般道路上での自動車トラブルのうち
バッテリー上がりの占める割合は約35%で、堂々の第一位!気をつけましょう。
本来新しいオイルは淡いアメ色ですが、古いオイルを吸い出すと5000kmでかなりの汚れになります。
5000km走ったとき、あるいは定期点検時が、オイル交換のタイミングです。
オイルがドロドロ、スラッジが溜まっているなどエンジン内の汚れが深刻なレベルでなければ基本のオイル交換だけでOK。
走り快適、燃費維持…コスパの高さを実感できます。
お客様のおクルマをカルテでしっかり健康管理!
前回の車検で「もう少し使えますね」と交換をしなかったパーツの現況を確認。
この先も乗る予定のおクルマなら、交換時期に達している場合は、ここで交換するのが安全面でもコスパ面でもベストの判断になります。
クルマは精密機械。定期点検はトラブルを未然に防ぐ最善策です。
ブレーキなどの重要保安部品から、バッテリー、ラジエター、足回りなど、外側から診ただけでは分からないパーツまで消耗度チェックは、安心につながります。交換や微調整も施せば、快適も安全も同時にキ-プ。国家2級整備士にお任せください。
イグチなら給油のついでに定期点検ができます。
多くのディーラーが、あらかじめ予約を入れておかないと対応してくれないのとは大きな違いですね。フィールドのスタッフに、顔なじみの整備士にお気軽に声をおかけください。
車検終了時に、お客様にお渡ししたクーポンを活用すれば、 重要部品の交換やメンテナンスの出費が抑えられます。「定期点検をして整備が必要になったらどうしよう?」
と心配するより、今できることをやって快適と安全を確保しましょう。それをサポートするのが、クーポンです。
発行元:iguchitte?編集室
記事全文が見れる冊子は各店頭にて無料配布しておりますので、ご自由にお持ち帰りください。