2011年 4月号 vol.23のハイライト
「とりあえず入っておくもの」から「自分にジャストフィットの保険」へ
今の自動車保険は「吊るし」ではなく「セミオーダーメイド」。ダブついている部分をなくしてジャストフィットすれば、コストパフォーマンスもあがります。東京海上日動・加治佑介さんのワンポイントアドバイスとともにご案内します。
iguchitte(イグチッテ)は
井口鉱油の最新情報をお客様に発信する
隔月発行の心を込めたニュースレターです。
特集記事
年齢条件で保険料が「変わる」
一般的に負担料が高いのは「年齢を問わずに補償をする」。逆に「35歳以上に限定」できればもっとも負担が低くなります。
夫婦・家族限定なら「割引」になる
運転する人を家族に限定する特約で、保険料が「割引」されます。契約者ご本人と配偶者のみの特約なら、高い「割引」が適用されます。
ゴールド免許であれば「割安」に
ゴールド免許は保険料が割安になる場合があるので、チェックをお忘れなく!
目的によって保険料が「異なる」
車の使用目的は「1.日常・レジャー」「2.通勤通学」「3.業務使用」のいずれかです。
保険料はこれらの使用目的により異なり、最も割安なのが1で、最も割高なのが3になります。
割引制度が「適用」される
一つの保険証券で3台以上まとめて契約することで割引制度が適応。
同一世帯で3台以上を保有するご家族、個人事業主、中小企業の方に適したものと言えます。
「確実」に割引になる
クルマのキーと連動した自動車盗難防止システムを装着している車は割引になります。
メーカー標準装備あるいはメーカーオプションに限定。後付けの製品は対象外になります。
同じ等級を「引き継ぐことができる」
保険の等級は正式にはノンフリー等級といい、他の保険会社から変更しても引き継ぐことができます。
保険会社は「示談交渉ができない」
停車中に追突された「もらい事故」では、被害者に責任が全く無いため、保険会社は示談交渉できません。
発行元:iguchitte?編集室
記事全文が見れる冊子は各店頭にて無料配布しておりますので、ご自由にお持ち帰りください。