投稿日時:2010年10月11日 17:25:13
先日、エンジンがかからないとお客様から連絡があり、レッカーで入庫しました。
早速診断してみると、
ガソリンが上がってこない。
ポンプまで電気がきている。
ポンプを直接バッテリーでつないでも動かない。
ポンプご臨終です。
ということで、ポンプの交換となりました。
この車は燃料タンクの中にポンプが入っている為、
車両からタンクを降ろします。
そして中のポンプを新品と交換します。
併せて燃料フィルターも交換しました。
(画像がありません
)
問題なくエンジンがかかって、出庫いたしました。
投稿日時:2010年10月09日 19:15:57
こんばんわ。 本店工場です。
こちらは、以前修理させてもらいました『ドライブシャフトブーツ』とゆうものです。
裂けてしまい中のグリスが飛び散ったあとがあるのがお分かりでしょうか?
ここ部分は走行中回転しているのと左右上下に動き、素材がゴムに近いのと年数により硬くなり柔軟性がなくなって最終的にはこうなってしまいます。
こちらは新しい部品に交換して修理完了です。
車検・点検時にはこうゆう箇所も点検します。
投稿日時:2010年09月29日 20:10:57
こんにちは、オートセンター本店工場の田野です。今回はトヨタ、セルシオ(UCF21)のタイミングベルトの交換を行いました。タイミングベルト交換についてはかなりの頻度で作業が入りますので誰かが作業している状況が多いです。ただベルトだけ交換するのはわけないのですが分解するにあたって今後のリスクを考えウォータポンプやカムシール、クランクシールなどのシール関係もかならず交換させていただいております。この作業はさらに分解しなければなりませんし注意深く作業しないと水漏れオイル漏れの原因になりかねません。こちらが分解後の画像です。
さすがに高性能なエンジンです。かなりの分解が必要でした。
投稿日時:2010年09月27日 19:08:31
こんにちは、オートセンター本店工場、大熊です。今回は日産プレサージュのフロントデフ(ドライブシャフトの付け根の部分)からオイル漏れがあったのでシールの打ちかえを行いました。
ドライブシャフトをはずして古いシールを外し新しいシールを打ち込みます。狭いので慎重に打ち込まないと失敗します。
取り外したドライブシャフトとサイドシールになります。
オイル漏れ等の確認をして無事終了です。
投稿日時:2010年09月25日 20:04:30
いつもブログを閲覧していただきありがとうございます。
このブログを書いている今日(9/25)は9月なのに寒い・・・です。
寒くなると思い出すのは、「スチーム洗浄」。
コレ、数年前の車検では、どの工場もごく当たり前に行っていた作業でした。
「スチーム洗浄」とは、高温、高圧の洗浄機でエンジン、車両下廻り、足回り等
を洗浄するのですが、これが実に あったか~い のです。
真冬の作業ですと、外気との温度差で湯気がのぼり視界が悪くなるほど
あったか~い のです。 しかし、近年のクルマの進化により、エンジン
ルーム内は多数のセンサーや配線、コンピューターなどが有るため、あまり
「スチーム洗浄」を行わなくなりつつありますよね。(故障します)
綺麗に丸洗いしたエンジンを見ると、お客様の喜んで頂ける顔が目に浮かぶ
様で結構自己満足したものですが・・・まぁ、時代の流れですかね(少し寂しい)
そんな訳で、寒い季節がくると「スチーム洗浄」の湯気で、辛い冬の作業の、
ほんのひと時の幸せを思い出すのでした。
オートセンター 坂口でした。
投稿日時:2010年09月25日 19:36:41
猛暑から秋を飛び越えて初冬になったようです。
本日、腰痛持ちの私は今年初のハラマキを出動させました。
腰の悪い方もそうでない方も、腹を冷やさぬようにハラマキ、いいですよ。
特に夏は冷たぁいビールで内蔵が冷えて、更に腰が冷えてギックリ腰になる方が多いと聞きます。
某 天才鍼灸師のお勧めです。
投稿日時:2010年09月18日 19:17:56
六月に植え替えてから現在・・・・
こんなんになりました
以上です。
投稿日時:2010年09月18日 17:44:32
みなさん こんにちわ
今月9月はヨコハマタイヤキャンペーンの月です。
猛暑が終わり急に涼しくなってきて、雨が降る日も多くなってきます。
タイヤの溝が少なくなってくるとスリップの原因にもなります。
こまめな点検やエアーチェックなどが事故などの予防になりますので、
「しばらくタイヤをみていない」とかタイヤを換えてから「だいぶ距離を乗った」
など些細な事でもオートセンターでは無料で点検を行いますので
気軽にお越しください。
投稿日時:2010年09月09日 21:31:02
こんにちは、オートセンター本店工場の田野です。
今回はローバーミニのアイドリング不調およびエンストの症状が出ているため車検整備とともに修理の依頼を承りました。
同じような症例がこの夏3台目になります。原因はコントロールユニットなどに入っているバキュームホースのプラスチックカプラーの割れでそこからエアーを吸ってしまって空燃費が狂ってしまっているためだと思われます。交換後、症状は改善されました。
投稿日時:2010年09月07日 20:25:40
こんにちは、オートセンター本店工場の大熊です。
今回、エスティマのパワステのオイルポンプと高圧ホースの交換です。
最近は電動によるパワステが増えてきていますが油圧で作動させているパワステはオイル漏れがつきものです。著しいオイル漏れは当然保安基準に適合しませんので交換させていただきま した。
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