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車種:スカイライン に関する記事 一覧 (新着順)

全4件 1件目から4件目まで表示 (1ページ中1ページ目)


懐かしい車⁉️

投稿日時:2020年09月28日 12:09:20

南田中店の花島です!

先日、何年も開けてないダンボールがあったので休日に整理を兼ねて開けてみました。すると中からアルバムが何冊か出てきました。ゆっくり思い出に浸りながら眺めていると車の写真がありました。

当時は日産がとても元気で私も中古のスカイラインやローレルなど何台か乗り継ぎました。L型が好きで当時はソレ、タコ、デュアル(ソレックスキャブレター、タコ足型マニフォールド、デュアルマフラー)がメジャーなドレスアップでした。

本日はその中の1台を紹介いたします。
大学の時の友人の家が板金工場をやってたのでその片隅を借りて車やバイクのドレスアップをやってました。
通称ケンメリと云われるスカイラインです。しかしインジェクション仕様で亀の様に遅いのでこの際GT-R仕様にドレスアップだと頑張りました。


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エンジンはL20からL28に変更しヘッド周りも丁寧に仕上げました。ボディのフェンダーカットや全塗装は自己流です。自分で改造申請書も作成しこの状態で陸事で車検を取りました。

またローレルから外したパワステを取り付け太いタイヤでも片手で回せる楽々仕様に仕上げました。

今では懐かしい思い出です。


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ヘッドが固着していたので修理している時のショットです。(昭和60年頃?)






ABSアクチュエータリレーその②[ニッサン/スカイライン]

投稿日時:2020年07月04日 20:01:47

どもっ、井草店の下田です。

ABSモーターとリレー辺りに用ができてしまったスカイライン

点検手順は以下の通り

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アクチュエータリレー点検

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まぁ、資料って眺めている分には楽よね、、、

一個づつテスターで確認していくのって結構な手間

でも、ここをサボってしまうと迷宮入りするので、手は抜けない!

今回はここでリレーONしていない事が分かったのですが、、、

お年なクルマは重複で故障してるのが怖いので


アクチュエータも確認

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モーターも強制稼働

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バッテリー繋ぐの面倒なので、リレーバイパスして確認。

リレー単体で部品設定有りました。
優しい設計してくれててよかった、、、

2000円くらいで治っちゃいました。

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ABSアクチュエータリレー[ニッサン/スカイライン]

投稿日時:2020年06月23日 21:34:03

どもっ、井草店の下田です。

ABS警告が点灯するスカイライン

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結構なお年頃なのですが、まだまだ乗りたいとお客様。

部品供給が心配なのですが、、、

この当時はOBDカプラーが統一されておらずメーカー独自の形です。

ちなみにニッサンは14ピン

スキャンパッドに変換アダプターつけてレッツ診断。

エラーコード21 ABSモーターOFF異常








2◯ってコードはスピードセンサー系のコードだった気がする?と疑問を持ってみる。


実際どうなのよとデータモニターしながら試乗。

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車輪速センサーは正常に動いてます。


ここでサービスマニュアル確認

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21番は車輪速センサー、ABSモーターOFF異常はコンサルトで表示される別コードでした。

点検当時の資料はどこにいったのかしら?
見つける時間があったら追加で更新することにして、、、



たまにある汎用診断機のトラップ回避

あてにならないので、診断コネクター短絡させて昔ながらの警告灯の点滅数えて、、、61番


この辺に用事ができました。

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ABSモーターリレー

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絞り込んでいきます


、、、続く

こすっちゃった

投稿日時:2017年03月20日 16:36:15

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こんにちは、本日のブログ当番 こばやし です。
今回は日産スカイラインのバンパーとフロントフェンダーのスリキズの
鈑金塗装を作業の流れに沿って紹介します。
青いマスキングテープで囲ってある部分がガリッとなってます。
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ガリガリ部分を拡大してみました。
バンパー部分は、塗装が削れて無くなってしまいプラスチックの素地がでています。
フェンダー部分は、薄っすらと横方向に凹んで、クリア塗膜が削れています。
まずは下処理をします。
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ほんのちょっとのスリキズでも、そのまま塗装したりタッチアップペイントで隠そうとしても
塗装の残っている部分と削れてしまった部分との段差は埋まらないので
平滑になるように高い部分を削っていきます。
鋭く深いキズの場合はパテ埋めで成型します。
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平滑にする!といっても、削ったりパテ埋めしても完全にまっ平らになるはずもなく
ガッシガシ削ったキズが残っていますので、サフェーサーを吹き付け塗装します。
周囲をきっちりとマスキングしてサフェーサーをブシャー。
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サフェーサーを乾かしてマスキングをはがすとこんなかんじです。
番手の細かい耐水ヤスリでまっ平らになるまでひたすらシコシコこすります。
出たらアウトです(下地が)
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ふう...
ギリギリまで攻めたため、うっすら下地が透けてみえてます。

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いよいよクライマックスの塗装作業です。

塗装ブースに入れてマスキングッ!
ベースカラーを吹き付けッ!!
クリア塗料を吹き付けッ!!!
かーんせーい!!!!





ではありません。最後の仕上げがあるんです。
ちなみに一般的な自動車の塗装の厚みは0.18mm以下なんだって!
ぐーぐるさんはものしりだなー

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塗装作業が終わり、完全に塗膜を焼き付け乾燥したら肌調整&ブツ取り。
塗装表面は、ゆずの皮の表面みたいに小さくゆるやかにデコボコしています。
肌調整は本来の新車時の塗膜表面のデコボコに近くなるように磨いていく作業です。
ブツ取りは塗装吹き付けの際、塗膜に小さなチリがくっついてしまうことがありますので
この「ブツ」の頭の出っ張って見える部分を慎重に削り落とす作業です。
がんばって削りすぎると塗装をやり直さなければいけなくなるので見極めが重要です。


ポリッシャーで磨いて艶出ししたらおもてに車を出して最終確認します。
色味はあっているか、変なひずみがないか、きちんと艶はでているか、などなど......。

すべては鈑金塗装をご依頼いただいたお客様に
「イグチにお願いして良かった!」と思っていただくため
一切の妥協を許さない(?)鈑金工場スタッフみんなで毎日がんばってます!

ドライブするなら、やっぱり綺麗なクルマがいいよね!





























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