こんにちは久しぶりにブログ登場のフィールドマンGです!!


夏場のトラブルで多いのが、世間を騒がしている「一線を超えてない」(笑)と一線を超えてしまったバッテリー上がりです。。。


炎天下で渋滞に巻き込まれたときが、実は最も危険な状態です
バッテリーは温度変化に弱く、特に低温状態ではその機能が著しく低下imageしてしまいます。そのため、冬場にバッテリー上がりのトラブルが多いのは、皆さんご存じのとおりです。では気温が高い夏でも、バッテリートラブルが多いのはなぜでしょうか?


実は暑い時期というのは、単純に電力の消費量が多く、オルタネーターの発電量が消費量に追い付かなくなることでバッテリーの蓄電量が低下してしまうのです。


夏場に使う装備で、最も電力消費が多いもの、それはエアコンです。クルマのエアコンの風を送るためのファンが電力を食うのです。


送風用のファンは電気モーターによって回転するのですが、暑い時はとにかく全開しがちですよね。。
これがバッテリーに負担を掛けていたのです。そしてもうひとつ、エアコン以外に電力を多く消費するのが、意外にもブレーキランプなのです。後続車にブレーキを操作していることを確実に知らせるため、ブレーキランプは結構消費電力の大きなバルブを使っているのです。


では、このふたつを積極的に使う場面とは……、そう、真夏の高速道路などで渋滞にはまった時です。直射日光が照りつける真夏の車内では、とてもエアコンなしにはいられませんし、渋滞時には必然的にブレーキペダルを踏んでいる時間が長くなります。その上、渋滞時はエンジン回転数が上がらないため、オルタネーターの充電効率も下がります。つまり、発電量が少ない上に、消費電力は多いというバッテリーには本当に過酷な状況なのです。
本日も給油のお客様にお声がかけしバッテリーチェックをしてみると結構な数で交換ランプ点灯がありました。
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まるで僕の人生みたいです(笑)


点検は1分で終わります。
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2年以上バッテリーを変えてないおクルマは是非お声がけしてください^_^


ガソリンスタンドのものは高いとか、ぼったくりとか
ひどいことを言う人もいますが、粗悪なものを
高額で売りつけるようなことは朝霞店では絶対にありえません!!


ENEOSのバッテリーは「国内最高性能」をうたっており、
3年または10万km走行まで、性能を保証いたします。
(保証書に明記されています)


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さて、僕も心も体もクタクタなんで夜はアルコールとツマミでバッテリーチャージしょっと(笑)
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