投稿日時:2017年10月11日 19:52:06
ごきげんよう肩こりが酷い(;´Д`)
朝霞店 渋谷でございます。
いつも、朝霞店をご利用頂きありがとうございます。本日は、危険物についてお話させてください。
一般的に、ガソリンスタンドでは火気厳禁となっております。
ガソリンスタンドでタバコを吸おうものなら、私たちスタッフは厳しく注意いたします。
ガソリンは一般的に利用される燃料の中でも「引火点」が低いことが挙げられます。
引火点とは、物質が揮発して空気と可燃性の混合物を作ることができる最低温度です。
つまり、火気を近づけることにより引火して燃焼する温度環境と言えます。
特にガソリンは、マイナス40℃と言う極寒の中でも火気を近づけるだけで引火することがあります。
ガソリンの性質として、非常に揮発性が高いため、火気からやや距離があっても引火する可能性があります。
スタンド内でのタバコは勿論!!吸殻を捨てる時も火が消えるることを確認してください。
また、給油中エンジンを掛けたままの給油は大変危険です。
これからの寒くなると乾燥し、静電気が溜まりやすくなりますので、給油キャップを明ける前、給油前には必ず静電気除去シートに触ってから給油してください。
そうです!!静電気や衝撃の火花によっても引火することもあるのです。
また、お子様に給油をさせたり、覗き込ませてりすることも大変危険です。思わぬ事故につながります。
ガソリンをこぼしてしまったら、近くのスタッフにお声がけください。
(/ω\*)イヤ~こんなこと聞いたら給油するのコワいわ~なんて思われるかもしれませんが、そんな時は、一緒に給油のお手伝いをしますのでお気軽にお声がけくださいませ。
皆様のご来店お持ちしております。
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