先月の歳時記でお知らせしたツバメの雛が誕生しました。


数日前には、小さな卵の殻は落ちていて、今は3匹の雛が顔を出しています。
親鳥が来ると、小さな頭を持ち上げて、まだ色づいていないくちばしを大きく開けて餌を待っています。
未だ、鳴き声もか弱いのですが、にぎやかになるのも間近でしょう。


親鳥は雨の中、雛鳥の為にせっせと餌を運んで行ったり来たり。


見守るだけですが、ツバメ達の光景に心温まる毎日です。