16号入間店ですimage

今回はオイル交換の必要性について

最近、オイル交換をしなくてエンジントラブルを起こされるお客様が増えています。自動車においてエンジンオイルは血液みたいなものです。交換の目安としてはターボ車は3000km~4000km、ターボの無い車は4000km~5000kmを目安に交換をオススメしております。交換せずに走行しますと、細かなカスが溜まり結果としてオイルがドロドロになり結果オイル漏れ・エンジン焼付き・白煙が出る・ガラガラ音がする・オーバーヒート・エンジンがかからない・と言った状況になってしまいます。

↓ こんな状態 ↓

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『何故オイル交換が必要なのか?』

エンジンオイルは潤滑油と言う名の通り高速で回転するエンジンの内部や上下運動するピストンとシリンダーとの摩擦を防ぐ潤滑油として、また数百度を超すエンジン内部の冷却剤として非常に重要な役割を果たします。そのため長期間オイル交換を怠りますとオイルの酸化、粘度の劣化等が進みます。その結果カーボンスラッジ(オイルの燃えカス)が増え、摩擦部分の潤滑がうまくいかず、上記の症状が起きやすくなります。

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↑ こんな状態になる前に ↑

オイル交換は忘れずに~image