今回はスバル レガシィのオイル漏れの修理です。

平成3年式で12万Km走行している車両なので、各オイルシールとパッキンを交換しました。ゴムの部品など経年劣化による硬化でオイルもれの原因となります。

一番厄介なのが、リヤ・クランクシャフトオイルシールの交換です。トランスミッションを外さなければ交換できません\(◎o◎)/

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オートマティックトランスミッションなので、かなりの重量です。通常、ミッションジャッキでの脱着ですが、ここには無いので3名の人力での作業となりました。

無事に組み上げて作業終了ですimage

久々の重量物だったので筋肉痛となりましたぁ~image

16号入間店 木檜