◆先日、ソフトバンクの大隣投手が、黄色靭帯骨賞化症という脊髄付近の靭帯が骨のように硬くなる難病を克服し、408日ぶりの1軍マウンドに立ちました。

野球を続けるには手術しか選択肢が無く、しかも治る保証も無い。

でも家族の支えで耐えられたそうです。

人は一人でも生きて行けそうで、生きていけないものです。何か自分に試練が無い限り人はなかなかそういった事に気づけないものです。

きっと家族に尽くしてきたからこそ、困った時に尽くしてもらえたのでしょう。

何事も諦めずに遣りきることの大切さ、人の為に何が出来るかなど、改めて考えさせられました。