ブログがすっかりお盆休みになっていました(^^ゞかなりながく・・・

そんな休み明け?ブレーキランプが全く点かないお車がまいりました。基本的には、バルブ(電球)となるのですが、左右ともとなるとどうでしょう。点検してみると、バルブは大丈夫なとうです。となると???こんな場合は、ブレーキランプスイッチの不良が多いですね。まさにブレーキペダルに取り付けられた、単純なスイッチなんですけどね。

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まずは、スイッチに来ている電源を点検します。ブレーキはキー位置に関係なく常に点灯するので、常時電源が供給されています。コネクターを外して、テスターで測定すると、12Vを表示していました。やはりスイッチが原因のようです。部品を取り寄せ、交換して終了です。

 

 

で、またまたここで終わらず、ばらしてみました!・・・の秘密imageじゃなくてスイッチ。構造もいたって単純です。ペダルレバーに押されて、ON/OFFするだけなんです。

 

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接点があるだけのようですね。と、いうことは・・・

 

imageお約束のように、接点が焼けていました。

えっ?研けば大丈夫?いえいえ、作業はあくまでも部品交換になりますよ(^_-)-☆