8月も後半に入りますが、連日の猛暑でやばい状況です(-_-;)当然、車もオーバーヒートぎみ・・・にならないように、エンジンは冷却装置によって保護されていますが、不具合があれば即オーバーヒートですね。基本的に冷却水を基本にいろいろな工夫がされています。ご承知の通り、水は100℃で沸騰してしまいます。圧をかけることで、100℃でも沸騰しないようにして、外気温との温度差を大きくして冷却効果をたかめてるんですね。また、エンジンの温まるまでは、冷却水はエンジン側で循環を続けます。ある温度になると、バルブが開いてラジエーターに流れ冷却されます。これだけではありませんが、簡単にいうとこんな感じで冷却されています。このシステムを、想像しながら運転すると、「あ~エンジンくん、がんばってくれてるな~」「お~冷却水が流れはじめた」「あっ!バルブが開いてラジエーターに流れ込んだ」なんて楽しくないですか?えっ!面白くない・・・運転に集中できませんよね^_^;難しい事は、おまかせください。水温に不安のある方は、ぜひスタッフまで!
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