明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
今回は、12月に故障修理で入ってきた車のご紹介です。
ブレーキがきかなくなって点検で入ってきた車ですが、ブレーキの点検を行ったところ、ブレーキパッドが、
一部なくなっておりました。

内側のブレーキパッドがなくなっております。
内側のブレーキパッドが減りすぎたため、走行中に脱落して、ピストンがローターにあたってしまって、
ブレーキがきかなくなったみたいです。

ブレーキキャリパーを外してみたらピストンがこんなに押し出されておりました。
キャリパー自体もローターにあたったのか一部削れてしまっておりました。

ローターも表面ががりがりの状態で一部破損もしておりました。

ここまでになってしまいますと、通常パッド交換だけで済むところが、
パッド・ローター・キャリパー・ピストンと
多くの部品交換が必要となってしまいました。
走行中にブレーキを踏んでいないのに、キー音やシャリシャリ音などが聞こえるようなら危ないかもしれません。
そのようなときは迷わず点検のご連絡をしてください。
ブレーキは車を止めるための重要な部品です。
先月当店では、同じ状態の車は2台ご入庫となり修理いたしました。
ご注意ください。