※旧所沢店(現三芳店)で作成された記事です※

車検整備の一部分を切り取ってお送りしたいと思います。

平成19年式のアルファード(CBA-MNH10W) 
車両の画像取り忘れ(汗)

早速、作業スタート!
まずエンジンオイル交換
ドレーンパッキンは当然新品に交換して、トルクレンチでカチッと。

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ブレーキ廻りを分解して、フロントパッド交換

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新品との比較

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新品のブレーキパッドに白いラインが入ってますが、これが交換目安になっています。



ATF圧送交換中

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交換前のATフルードの状態ですがこんな感じ

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コンタミ(フルード内の異物)チェックも問題なしだったので、車検のタイミングで提案させていただきました。

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現在の走行距離80000キロで、ずっと当店をご利用いただいているお客様ですが、ATフルードの交換歴は有りません。

無交換の場合、断られてしまうケースもあると思いますが当店では走行距離、フルードの色だけではなく
試乗確認とコンタミチェッカーを使って判断しています。

パワステフルードのオイルタンク
パッと見たところ、量は入っていそうですが

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タンクの中って結構汚れがついているので、必ず開けて確認。
少なくなっていたので、補充しておきます。

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上記作業や各部の点検清掃も含めて、交換部品や作業内容は
・エンジンオイル
・オイルエレメント
・ATフルード
・フロントディスクパッド
・左フロントスタビリンク
・右フロントドアガラスランラバー


です。


今回は車検のご利用ありがとうございました。