猛暑の中、ヒーターのトラブルです。お客様がスポイラーを付けようと、ビスを差し込んだところ、カバーの裏にあったヒーターパイプにブスリ・・・ピューっと水が(-_-;)この暑さでは、ヒーターの使用はありえませんが、以前にもわだいにしましたが、車のヒーターというのは、ラジエーター液(冷却水)を利用しているので、ヒーターの水漏れは、冷却水漏れとなり、オーバーヒートしてしまいます。エンジンで温められた冷却水がヒーターユニットを通って暖房してくれるんですね。オートエアコンなどは、冬場にエンジンのかけ始めは、あまり風がでてきませんよね?コンピューターがエンジンが温まるのを待って、風をだしているんですね。賢いもんです。今回、穴は小さかったのですが、交換した部品はでかかった・・・っていうか長かった(-_-;)リヤヒーター用のパイプでした。

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このクソ暑いのに、ヒーターの話なんかするなって?だって~エアコンの話ではありきたりでしょ(^_-)-☆