どもっ、井草店の下田です。

ホーンが鳴りっぱなしになったとご相談のニッサン　プレサージュ（平成12年　GF-NU30）

近所迷惑でめちゃくちゃ困るって事でレッツ診断




検電テスターをホーン側のカプラーに取り付けて、、、ずっとピーピーいってる（汗）


エアバック外してみよう、、、止まった。






？










ってことは




カラーが割れてスプリングとアースが接触してたんですね






もう部品ないだろうなと思ってたら、やっぱり生産終了。
ステアリングごとだったし、、、


割れたところがくっつけばと修理を試みるもやればやるほど砕けていく始末。
なので諦めてなにかで代用しようと考えて、、、




いい感じのなにかを発見！直しました。

こんばんは、度々の登場？井草店の下田です。


車検でご入庫頂いた平成18年式のプレサージュ（DBA-TU31)



色々整備させて頂いたのですが、その中でもオイル漏れがひどい状態、、、でしたのでガスケットを交換しました。


ヘッドカバーというエンジンの蓋を外しての交換作業なのですが、摘出した際に何かしらの違和感


あれっ、切れてるーーーー！！！


プラグホールにオイルが入り込まないようにしているパッキンが破れています。
しかもここのパッキンは単品での設定がない為、カバー丸ごと交換になってしまう、、、（汗）




ただ、このまま取り付けることは出来ませんので、部品手配。


下が新品




パッキンが破れていましたので、イグニッションコイルにもエンジンオイルで濡れていました。




これでひと安心です。



今日のほっこり写真の続編！！！


自由の安島です。




ふざけているように見えますが、ちゃんと仕事してますからね。