朝霞店の岩崎です。
今年の夏も暑いですね~ι(´Д`υ)アツィー
身体への負担がハンパないですね。

実は人だけでなく、車も暑がってます。
車内温度上昇によるトラブルやエアコンの連続使用によるバッテリートラブルに加え、夏に多いトラブルは「タイヤ」です。
JAFが公表する昨年のロードサービス出動理由のうち、高速道路では「タイヤのパンク、バースト、エアー圧不足」です。一般道路でもタイヤトラブルは第2位。それも夏場が多いそうです。タイヤの主な材料であるごむは高温で柔らかくなる性質があり、気温が高いと変形しやすくなります。それに加え路面温度が60度を超えることもあり、負担がかかりやすくなるのです。タイヤも改善されていますが、より安全に使用するため、自分でできる対策をご紹介します。

①タイヤの空気圧を適正に!
空気圧が低いことはデメリットだらけ

②タイヤの製造年数に注意!
古いタイヤでないかチェックしましょう

③目視で劣化チェック!
ひび割れなどがないかチェックしましょう

④過積載に注意!
規定の最大積載量を守りましょう


このようにちょっとした注意でトラブルは防げます。
夏から秋にかけての行楽シーズン、楽しいドライブをして下さい。