車には言わずと知れたバッテリーという存在があります。

エンジン始動時に活躍する車の乾電池です。

しかし、乾電池なるものは使えば容量が減りますので

容量が乏しくなったところで「バッテリー上がり」という夏と冬によく起こる症状が出ます。

そこで、車にはオルタネーターと呼ばれる充電器が存在します!

エンジンをかけることで充電器が稼働し、使用したバッテリーの電力を回復してくれるのですが

これがまた、消耗品なので10万kmないし10年以上経過すると発電量が減り始めます。

もちろん発電量減ればバッテリー上がりを起こすので油断大敵です。

今回はそのオルタネーターの寿命が来てしまった

ヴィッツ君の部品を交換しました。

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これが交換したオルタネーターです。

中にコイルがたくさん巻かれていてファンベルトにより回転することで

電力をバッテリーに送り充電します。

「バッテリーを交換したのにバッテリーが上がった!」

というお客様は是非