メーカー:ホンダ に関する記事 一覧 (新着順)
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投稿日時:2012年12月11日 17:37:03
あ、どうもこんにちは。
ハーゲンダッツの抹茶味は苦いのでお子様な味覚の僕には辛すぎると感じている城光徳です。
抹茶味ならスーパーカップが好きです。
あ、どうでもいい情報でしたか?
車検で入庫のフィットの整備を担当させていただきました。
足回りに多少ガタがきているお車のようなので、
リアショックアブソーバとフロントショックのマウントラバーを交換いたしました。
リアショックはオイル漏れのため交換です。下が新品です。

近くによるとこんな感じ。
漏れたオイルで汚れているのが確認できると思います。
フロントショックのマウントラバーはこんなキノコのようなゴムの塊です。
フィットさんはこの部分がヘタってくると『ぎゅっ、ぎゅっ』って鳴るようですね。
フロントショックを一旦外して付け替えます。
もう、ぎゅってさせません
投稿日時:2012年04月06日 00:10:37
あ、どうもこんにちは。
エンゼルパイが主食の城エンジェル光徳です。
どちらかというと恥ずかしがり屋さんなタイプです。
エンジンがオイルでびっしり濡れているお車が入庫しました。
上の方はそうでもないのですが下回りがびしょびしょです。
見たところエンジンブロックとオイルパンの隙間からオイルが漏れているようなので、
とりあえずオイルパンを留めているボルトを締めてみます。
ここで締まるようなら部品交換はいらないなぁとか思いましたが、
残念ながら増し締めができないくらいに締まっており、
間にはさまっているガスケットを交換することにいたしました。
ガスケットとは、
オイルや水など(空気も)がたまる部分やパイプなどの通り道の部品の結合部にはさんでおくもので、
ゴムやコルク、紙、あるいは金属でできており、部品結合部からの漏れを防止します。
今回はゴム製のガスケットの経年劣化によるオイル漏れでした。
作業としましては、
オイルパンを剥ぎ、ガスケットを外し、エンジンブロックとオイルパンの接点を綺麗に掃除。
その後、ガスケットとオイルパンを取り付け、廻りを綺麗に掃除して終了。
という感じになります。
あ!
作業の前にオイルを抜いておくのを忘れるとオイルパンを外したとたんオイルがだばだば漏れてきて、
華麗にキャッチどころの騒ぎじゃなくなってしまうので注意が必要です。
そうそう見る機会もないと思いますので、オイルパンを剥がしたエンジンの写真をアップしておきます。
「へぇ~」とか「ふぅ~ん」とか思っていただければ幸いです。


投稿日時:2012年03月15日 00:03:08
あ、どうもこんにちは。
城 光徳と書いてシロ ミツノリです。
理系ですw
昨日は日中天気も良くぽかぽか暖かく少し汗ばむくらいの陽気でした。
こんな日はタイミングチェーンやらタイミングベルトの交換をしたくなるというものですよね。
というわけで、走行距離20万キロ超のホンダ ストリームさんのタイミングチェーンを交換いたしました。
タイミングチェーン(タイミングベルト)というは空気を吸入、排気するバルブとピストンのタイミングを同調させる部品で、
こんな感じ↓のモノが普段見えているベルトの奥のカバー内に隠されています。

走行距離が伸びてくるとだんだんチェーンも伸びてきて(駄洒落!?)、
エンジン音が大きくなったりエンジン不調になったりするので定期的な交換が必要です。
ベルトは10万キロ、チェーンは20万キロが目安です。
そんなこんな話してるうちに新しいチェーンが付きました。

あとは蓋をはめて新しいウォーターポンプを取り付けてから、他の部品を元に戻して終了です。
投稿日時:2011年08月20日 20:43:00
先日、給油で来店されたお客様のお車からキーキーキーと鳴き声が・・・
何かと思い覗き込んでみると、あるべきものがありません。音の正体はブレーキパッドが全く残っていなかったので異音が出ていたんですね。取り外してみて新品と比べてみるとなんとビックリ!
1枚の厚みでなんと2枚も!たいへんお得・・・ではないですね。大変危険です。交換後はもちろん音も消えてオーナー様も安心してお帰りになりました
投稿日時:2011年03月23日 20:51:31
今回の作業はホンダ アヴァンシアV6エンジンのタイミングベルト交換を車検整備とともに行いました。

とりあえずパワステポンプやカバー類をはずしていきます。

カムプーリーやクランクのスプロケット等をはずしてシール関係、ウォーターポンプを交換します。右バンクのカムシールは狭いので打ち込みずらいです。

交換した部品です。

最近タイミングベルト交換が多い気がしますが慣れは禁物です。
完成検査をして完了です。
投稿日時:2011年02月10日 23:32:14
今回の作業はオデッセイRA6(F23A)のタイミングベルト交換を車検整備と同時に行いました。

かなりせまいです。しかもヘッドカバーを外さないとタイミングベルトのカバーが外れません。パワステポンプやオルタネーター等もずらしていきます。

このエンジンにはクランクシャフトの2倍の速度で回転してクランクシャフトの2次慣性力を打ち消すといわれるバランスシャフトがついています。

手前がバランサーベルトで奥がタイミングベルトになります。

ウォータポンプやシール関係を打ちかえてベルトを張っていきます。

交換した部品です。しっかりと漏れの確認等をして作業完了です。
投稿日時:2011年02月03日 23:16:04
ホンダストリームのロアアームの取り付け部のゴムのマウントが切れているため交換です。ロアアームのボールジョイントが固くて外れないためハブごと脱着です。
ホンダのドライブシャフトのインナー側は伸びすぎると関節が外れてしまうため伸びすぎないよう注意します。

締め付け確認して完了です。

投稿日時:2010年11月17日 23:55:49
本日はこちらのお車!!
左リヤのドア・フェンダー・バンパーを修理します。
まず塗装を削り、鉄板をむき出しにします。
リヤフェンダーのアーチ部分が押し込まれているので、引っ張り出します。
凹みを引き出したらパテをつけ、パテと研いで形を整えます。
パテを研ぎ終えたらサフェーサーを吹き付け、それもきれいに水研ぎをします。
最後に塗装です。
完成
ピカピカ
投稿日時:2010年10月10日 21:49:08
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