あ、どうもこんにちは。

アフロが似合うと評判の城光徳です。/blg/miyoshi_shop/sasagawa-1846.html

サタデーのナイトはフィーバーです。

 

今回はキャリパーとピストンが固着してしまい、

結果ブレーキが十分に効かなくなってしまったお車の整備をいたしました。

ディスクブレーキはキャリパーにセットされたピストンが、

油圧でブレーキパッド押し出し回転しているディスクを挟みこんで回転を止めるシステムです。

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キャリパー(↑白丸)の中とピストン(↑黄丸)がサビサビです。そのせいでブレーキがうまく働かないのですね。

なので、ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴツゴツゴシゴシ、キレイにします。

その後シール、保護ブーツを交換し、パッド(↑赤丸)新しいものに交換して組み付けます。

で、(↑青丸)は…

…ん?

シロ(以下シ):アレ?ひょっとして、君、パジェ郎?

パジェ郎(以下パ):あ、城さん。どうもご無沙汰しております。

           その後は御変わりなくお過ごしでしたでしょうか?キラ

シ:え?あ、うん。つか、なんでそんなに丁寧な言葉遣いなの?

  つか、なんか銀色じゃね?反射して眩しいよ?

パ:ははは。ご冗談を。城さんの頭の方が輝いてらっしゃいますよ?キラ

シ:ほっとけ!言いにくいことをズバッという子だねぇ、君。

パ:ははは。そんなにほめないでください。キラ

シ:ほめてないし。

デリ香(以下デ):城さん、パジェ郎さんはあの日から変わってしまったの。

シ:あの日?

デ:そう、あの、除菌をされたあの日から!/blg/hontenkojo_shop/shiro-1800.html

  リベラルだった性格も保守的に! 

  色も銀色に!

  すべてが変わってしまったの!

  もう、あのころのパジェ郎さんはいなくなってしまったのよーーー!

  ううう…。

シ:あ、ああ、うん。 えーと、大変そうだね。

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パ:泣かないで、デリ香さん。

  私は今、とても爽やかな気持ちなんですよ。キラ

シ:語尾のキラとかウザいよ?

デ:うわーーーん!!!