日本でモーターショーが開催されて60周年を迎えました。
10月30日より11月8日までお台場にある東京ビッグサイトで行われました。
来場者数は、前回のモーターショーと比較して1割減の81万人だそうです。
今回の注目は、なんといってもスポーツカーです。
ヴィッツサイズのスポーツカーで、人気のある86の弟分のコンセプトカーがヨタハチを彷彿させるイメージで可愛らしかったです。
他には、ホンダNSXが注目を浴びてました。
縦置きV型6気筒ツインターボエンジンとハイブリッドシステムを搭載したウエッジシェイプがカッコ良かったです。
そして、登場の期待を膨らませたのがロータリーコンセプトです。
RX-8が生産中止となってからロータリースポーツカーは途絶えてますが、ロータリーの復活を待ち望んでるファンへのアピールとなった事と思います。
再びスポーツカー全盛期となるのを待ち望みたいと思ってます。