こんにちは、菅原です。
いよいよ緊急事態宣言が全国で解禁になり


、さっそく週末は行列と渋滞が
できたみたいですね。感染予防対策をしっかり行った

うえで、楽しめると良いですね。
そんな中、私も恒例行事である2021年の栗を求めに、長野県小布施町に行って来ました。

お目当てはこれです。「朱雀」と言います。決してモンブランではないです

こちらのお店ではこの時期、1年分の栗餡の仕込みを行うとの事

、
その上で今年の栗の出来栄えを確かめる為に、これで実証しているようです。
ヴォジョレーヌーヴォは、今年の葡萄の出来を見るためのワインですが、
これはその栗版ですね。
実際に頂いて、

去年とどうだと言われても・・・・(汗)いつもと変わらずの味

でした。
餡とペーストのバランスがとても良く、栗を20個くらい(ピンポン玉大)使っているので
1年分の栗を食べてる感じです。

コロナのお陰で、早起きの必要が無くなった(事前予約制になった)ので、
のんびりお出かけです。ただ、周辺へ(長野市内)脚を伸ばす事が出来なかったのが
ちょっと心残りです

。
長野ですと、電車でも車でも気軽に行ける距離だと思いますので、秋が深まる中紅葉も楽しみながらお出かけされては如何でしょうか?
長野県の大使でも何でもない菅原でした。