投稿日時:2017年09月07日 19:44:42
「 棘 」
「 峠 」
否、
「 陶芸 」
迷子になりに出かけよう、初秋の空の下。
梅沢です。
昨日、栃木県の益子へ陶芸を教わりに行ってきました。
僕の主義では無いので、
こういった事をブログに書くつもりは全然なかったのですが、
対応して下さったスタッフさんがとても丁寧で、尚且つ親しみ易かったので
やっぱり書く事にしました。
スタッフさんに聞いた話しでは、どうやらご本人は 陶芸作家 さんで、
陶芸体験の希望者がいるときにはレクチャーをしているようでした。
(プロゴルファーが普段はレッスンプロをやっているのと同じような感じだと思います)
あとから思えば、レクチャー時の対応はもちろんの事、
①予約時の対応
②予約時間に遅れる連絡をした時の対応
も、この方たちがしてくれていたようです。
その対応の何処が良かったかと云えば、それは
「 初心者まる出しの僕の質問に
丁寧に承け答えてくれたこと 」 です。
何も判らない僕にとって其れがどれだけ安心できる拠り所だったことか。
陶芸作家の接客レベル侮りがたし 「 負けていられないな。 」
「 僕はこの先 どれだけの安心を
お客様に贈る事が出来るのだろう? 」
(新たに生まれた疑問)
気を引き締められる貴重な体験でした。
「 皆様に安全の花束を。 」
家具は買い揃えました、僕の勝ちです Mrローレンス。
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