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関東地方も梅雨入り宣言がなされ本格的な雨の季節を迎え、不意な天候不良に悩まされている毎日いかがお過ごしでしょうか。この季節、買い物やお出かけをするにあたって雨対策が必要になり荷物も増えて面倒な季節ではあります。その状況を改善するアイテムの一つとしてあげられるものがお車。雨の日の移動もお車の中なら濡れる心配も不要。少々、荷物が増えたとしても手に持って歩く必要性が無くストレスのない移動が実現できます。実際の交通量の統計でも雨の日の車の使用率は晴天時よりも高いとデーターで出ているくらいなのです。ですがその反面事故の確率が上がるのもまた雨の日。雨の日は視界が悪く路面がぬれている為、ブレーキを掛けても晴天時よりも制動距離が延び止まりずらい傾向にあります。雨の日の視界確保はワイパーの役割。では、肝心なお車を止める役割はどの部分でしょう。一番に想像できる部分はブレーキ。しかしブレーキで発生した制動力を道路に伝えているのは、実はタイヤなのです。実はタイヤの役割は車を走らせるためだけではなくむしろ止めることの方が重要な役割といえるでしょう。しかし、タイヤはゴムでできている為、一生使い続けることが出来ません。上の写真に示されているスリップサイン。文字どうりお車がスリップをおこしてしまう可能性が高く危険な状態を示すサインです。しかも、晴天時の危険性であるので雨天時は格段にスリップを起こす危険性が高くなっているのです。タイヤがこの状態では安心してお車の使用はできません。あなたのお車のタイヤは大丈夫?雨の日の安心安全快適はドライブの為、タイヤ点検の実施をお勧めいたします。タイヤタイヤの事ならお近くのイグチへスタッフ一同心よりお待ちしております。