前回のCR-Xの続きです。
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前回、苦戦に苦戦を重ねたスタッドボルトですが、なんとか外すことに成功しました。
活躍したのはアストロプロダクツのスタッドボルトリムーバー
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写真で見るよりかなりゴツかったので「コイツはやるかもしれん」という気がしていました。カセットバーナーで拷問のごとく炙った後に親の仇かのようにチカラを加えていると「ジャリッ」という感触と共に回りました。凄いです、コイツ。

エンジンルームの方はハーネスと補機類、給排気系を一通り装着してだいぶそれっぽくなってきてます。
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また、ヒーターホースは廃盤になっているため、EG6用のヒーターホースを切断加工して取り付けています。
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残るは燃料タンクまわり。
廃盤のフューエルネックチューブの代わりに購入した
「ランマックス フレキシブルニトリルフューエルホース」ですが
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内径35mmを購入したはいいものの、内部の補強ワイヤーによって34mmほどになっており拡張もしないため、いくら頑張っても入らず...
一か八かでアクティ用のネックチューブを流用できないか賭けに出ることにしました。
破損させてしまった燃料タンクのツーウェイバルブは廃盤ですが、モノタロウにてPP1ビート用のものが買えたため、これを使うことにします。
あとは燃料ポンプ不動の原因を突き止めれば始動にこぎ着けそうです。
目標は今月中。自前エンジンオーバーホールの出来が判明するのはその時です。ドキドキですね。
次回
15年の時を超えろ!復活のCR-X
見捨てられた車高調の保護
の2本です(予定)(未定)