おはようございます!
今日もいい天気ですね!(^^)!
さぁ頑張ろう!と思うのですが、
先日起きたプライベートモヤモヤ事件について
話させてください。
とあるお買い物をして
予約商品だったので
料金は先払いしました。
届くの楽しみだなぁなんて思っていた
数日後・・・
プルプルプル~
着信音が、出てみると
予約した商品の社長さんからでした。
内容は・・・
「すみません 先日頂いたご予約の商品ですが
料金が未納です。全スタッフで確認したのですが
払われていないので支給お支払いください」
・・・・!!!????
え。払ったぞ。払いましたよ

!!!
確実に記憶があったため、
私「お支払いは済んでいます。何月何日何時ごろ予約しました。」
社長さん「誰に支払いましたか???」
私「あなたにお支払いしました」
社長さん「証明できるものありますか?」
・・・・え。
証明!!???
領収書いつも捨ててしまうのですが
この時は財布の中に偶然にもあり、
後ほどメールにて写真を撮り送信
メールにて、
「大変失礼しました」と・・・。
う~ん。なんだかなぁ・・・。
謝っては頂けましたが、モヤモヤが><
もしも領収書がなければ
もう一度払うことになっていたのかと思うとゾッとしました。
そして私は一見の客ではなく、
2年お付き合いがあるところだったのです。
人間誰しも間違いはあるとは思いますが、
言葉の使い方で受け取る相手の印象は変わってくると思います。
最近バス会社がでっかく
「お客様と社員は対等です」とラッピング車にしていますが、
私は違うと思います。
お金が発生している以上、
どんなに仲良くなっても決してお友達ではありません。
無理難題の事や事実とは無根のことを仰られてクレームにする一部のお客様のせいで、
会社がこのような考えになられてると思うと悲しいなぁと思います。
(もちろんバスの運転手さんを理不尽なクレームから
会社が守るという姿勢は素晴らしいことだと思います。)
元野村証券の宋さん曰く、「営業マンとお客様は対等ではない
かっこつけてよく「営業マンとお客様は対等だ」と言う奴がいます。実は私も、イキってこれをやっていたことがあります。それで実際に対等でいってみたところ、全然上手くいかなかった。 たぶん、対等と言っている時点で、営業マンがちょっと上からになっているんですよね。お客様と営業マンは対等だからと偉そうに言っている時点で、営業マン自身がイキっているので、実質7対3ぐらいになってる。だから上手くいかない。 そもそも、お金を払っているのはお客様なので、どこをどう考えても対等ではないんですよね。お客様が払ったお金で自分は食べているんだから、対等ではいけない。その意識を忘れてはいけないというのが私の結論です。」これを読んで まさに と思いました。
対等という考えを持った個人ほど、距離感がおかしく高圧的に感じられます。
宋さんは一線を越えて友達のようになっても、
営業マンとお客様という関係は崩さなかったそうです。
とても勉強になる出来事でした。
・・とりあえず、
領収書は捨てずにしばらく保管しておこうと思いました( ;∀;)