※旧所沢店(現三芳店)で作成された記事です※
前回のブログを上げた翌日やっぱり来ました

もうマジでこいつウザいんですけど(´^ω^`;)
誰か助けてー笑
さて本題。
今日はブレーキのアレ交換します。
アレってのはアレです。ホース?パイプ?
知らんけどなんか長いこれ。

錆による腐食でパイプが破損してしまいブレーキオイルが漏れてしまった車がレッカーで入庫しました。

見事に腐食しています
それにしても最近錆の案件多いな・・・。
ということなので、こちらのパイプを交換していきます。
まずは後ろのブレーキからパイプを外していきます。

折れるかと思うくらいこっちのボルトも錆はんぱない。
燃料タンクも外しますが・・・

無理だこれ絶対折れるやつ。
わかっちゃいるけど外すしかないので外します。

ほら折れた・・・。
分かっちゃいたけどボルトが折れると心も折れそうになります。。。
折れそうな心を小枝で固定しながら折れたボルトを救出します

ボルトにドリルで穴開けて救出用の棒を打ち込み噛ませて無理やり回して摘出。
ここでもいろんなドラマがあったけど本編と関係ないので割愛。
ということで燃料タンク下ろしました

邪魔なものはいなくなったのでホースの摘出を続けます。
びよよーん。

取れました!
あとは逆回しの手順で新品をつけていきます。
エンジンルームに入れるのに2時間近く格闘しましたがどうにかこうにかつきました。
あとは仮止めしながら細かい位置を修正していきます。
なんとなく形になった気がする

若干曲がってるのは後で直すことにして・・・

このスペースに燃料タンクを戻します。
ちなみに腐食がすごかったのでタンクも併せての交換になりました。

旧タンクから新タンクへガソリンをせっせと移し、小部品も移植して完成

乗せます。

変な人がちょいちょい邪魔してきますが無視して作業を進め無事に装着完了です。
この後は各部の漏れの確認、ボルトの増し締めを行い試乗して作業完了の予定ですが、予想以上に作業時間がかかってしまったので翌日改めて確認を行うことにしました。
あんまり交換する部品ではないので貴重な経験でした。
今週はタイベル祭りなので頑張ります(๑•̀ㅂ•́)و✧