※旧所沢店(現三芳店)で作成された記事です※
本日のブログは下田と渡辺がお送りいたします!
初のペアでの担当という事で、どんな風に進めて行こうか話し合った結果、画像担当の下田と文字担当の渡辺という割り振りになりました!
文字担当不利すぎる!!
ということで、先にあげてもらった画像を元にブログを書いていきます。
ちなみに作業したのも、写真撮ったのも、写真をブログにあげたのも下田氏なので、僕は内容知りません。
写真となんかこんなことやってたの見た気がする的な記憶を頼りに文章を構成するので、間違ってたらごめんなさい
では参ります!
平成17年式のシビックタイプR

まず言いたいのはナンバーの隠し方雑っ!
・・・
この画像から読み取れる情報は以上です。次いきます。

えー、こちらは温度を測っているところっぽいですね。
9℃と出ています。後ろのエアコンから察するに冷房の効きの確認でしょう。
吹き出し口で9℃前後ならまあエアコンは効いていますね。
はい次。

温度が下がりました。
5℃
ちょっと悩んだ結果、おそらくレーシング中と思われます。
アクセルを2000回転程度で回し続けてどれだけ下がるかのテストですね。
ので、さっきよりも4度下がって5℃になっています。
てことはエアコンは生きてますねこれ!

・・・なんだこれ。
いや、ヒューズボックスなのはわかるけど何を伝えたいのか伝わらない写真で僕ちょっと困っちゃう。。。
さっきまでの画像がエアコンの温度だったからエアコンが効かないとかのテストな気がします。
だとするとこれはリレー回路の点検(する前かした後か)ですね
次いこ次

コンプレッサーですね。
黄色い丸がついてます。
拡大してくれればいいのにとか文句言いながら目を凝らした結果どうやらコネクタをアピールしたいみたいです。
次の画像でその謎が解けました。
というわけで次

はい。
これあれでしょ、さっきのコネクタに検電テスター刺して電圧測ったよって画像でしょ。
んでもって4.0Ωだから電気は来てるし電圧も問題ないよって話でしょ多分。
段々正解が見えてきた!
はい次!ラスト!
ここの隙間⇒が、どうしたんだよ!!!!!!はい。
最後の画像はマグネットクラッチという部品です。
これで全て繋がりました(クラッチだけに)
エアコンが効いたり効かなかったりするという症状で入庫後、アイドル状態とレーシング時の吹き出し口の温度を測定。
問題が無いことを確認し、リレー回路及びコンプレッサーの電圧確認を行った後、マグネットクラッチの不良という結果を導き出したってことでしょう。
最後の写真のマグネットクラッチですが、磁力であの隙間を埋めたり離れたりをする部品です。
壊れてしまうと磁力が発生せずに離れたままくっつくことが出来ず、正常な動作ができなくなります。
この時期エアコンが効かないと地獄を見ることになるので、調子悪いけど今の所動いてるし。。。とかって方は早めに手を打ったほうがいいですよ!
下田&渡辺でした!