投稿日時:2010年11月01日 12:46:17
先日、12ヶ月ぶりの健康診断に行ってまいりました。
結果が届くのは2週間後くらいとのことですが、自分では何ともないと思っていてもプロの眼に掛かると何かしら見つかってしまいます。
自然治癒能力が有る人間ですらそうなのですから、消耗品の集合体である車ならなおさらです。
オートセンターで車検以外でも12ヶ月、6ヶ月点検を忘れずに。
プロの眼できっちりと点検させていただきます。
投稿日時:2010年10月31日 18:33:44

この写真を見て下さい。
エンジンオイルが入っているオイルパンに
ぽっかり穴が開いています。。。
縁石に乗り上げて下廻りをヒットさせてしまって
オイルが無い状態で走ってしまいエンジンが焼きついてしまいました。
結果、廃車となりました。
下廻り等ををぶつけた場合はそのまま走らず、下をのぞいて
見る事をおすすめします。
オイルや冷却水などが漏れていたら危険です。
不安な方は整備工場に持って行って点検しましょう。
以上、久保からのお知らせでした。
投稿日時:2010年10月27日 18:24:40
こんばんわ。
毎朝、店舗の外の掃除をしているのですが、最近落ち葉がよく目立つようになりました

これ、まだ少ないほうで多い時はごみ袋3つ分位にもなります

毎日、外を掃き季節の変わり目を感じる今日この頃でございます
投稿日時:2010年10月17日 22:48:21
こんにちは、オートセンター本店工場、田野です。今回駐車場にオイルのしみができるということで点検してみたところATミッションのオイルパンからオイルが漏れていました。そのためオイルパンを外し新しい液体パッキンを塗りなおします。まずオイルパンを外します。

古いパッキンをきれいにはがし新しい液体パッキンをオイルパンに均等に塗布します。

とりつけた後はパッキンが乾くまでオイルをいれずに固めます。液体パッキンの場合は乾燥不良やパッキンが薄い部分があるとそこからまた漏れてくるので突貫工事は禁物です。漏れの確認も含めて3日後無事出庫です。
投稿日時:2010年10月17日 21:14:31
こんにちは、オートセンター本店工場の田野です。今回の作業は100系のハイエースでエンジンとミッションの間からオイル漏れがあったので車検整備とともにオイル漏れ修理をさせていただきました。まずATミッションを車上からおろします。

はずしてみるとエンジンのオイルパンの合わせ目もにじんでいましたのでお客様の了解を得て修理いたします。。

こちらがオイルパンとリヤクランクのブラケットをはずした画像です。

均等に液体パッキンを塗布してとりつけます。最後にオイル漏れを確認して作業終了です。
投稿日時:2010年10月16日 20:18:10
先日ニュースの特番で、若者の「クルマ離れと少子化問題」が取り上げられて
おりました。 う~ん・・・確かに、感じます。
自分が18才で免許を取った時は、もともと機械やラジコンが好きだったことも
あり、休みの日ごとにカー用品店に行ったり、クルマ雑誌を読んだり、一日中
洗車等したものです。
先日の休日も、素晴らしい秋晴れでしたので、久しぶりにコイン洗車場へと
行ったわけですが・・・たまたまだったのか、若者の姿は皆無でした。
プロが行う最高の洗車( もちろん我社のことです 笑 )も素敵ですが、自分
のクルマを自分の手で一生懸命洗車してあげて、お出かけ前には簡単な日常
点検を自分でする。 コレ、非常に大事な事だと今でも思っております。
そうする事で、クルマだけでなく「モノ」を大切にする心も養えるのかなぁ
なんて考える、今日この頃です。
本店工場 さかぐち でした。
投稿日時:2010年10月11日 17:25:13
先日、エンジンがかからないとお客様から連絡があり、レッカーで入庫しました。
早速診断してみると、
ガソリンが上がってこない。
ポンプまで電気がきている。
ポンプを直接バッテリーでつないでも動かない。
ポンプご臨終です。
ということで、ポンプの交換となりました。

この車は燃料タンクの中にポンプが入っている為、
車両からタンクを降ろします。
そして中のポンプを新品と交換します。

併せて燃料フィルターも交換しました。
(画像がありません

)
問題なくエンジンがかかって、出庫いたしました。
投稿日時:2010年10月09日 19:15:57
こんばんわ。 本店工場です。
こちらは、以前修理させてもらいました『ドライブシャフトブーツ』とゆうものです。

裂けてしまい中のグリスが飛び散ったあとがあるのがお分かりでしょうか?
ここ部分は走行中回転しているのと左右上下に動き、素材がゴムに近いのと年数により硬くなり柔軟性がなくなって最終的にはこうなってしまいます。
こちらは新しい部品に交換して修理完了です。
車検・点検時にはこうゆう箇所も点検します。
投稿日時:2010年09月29日 20:10:57
こんにちは、オートセンター本店工場の田野です。今回はトヨタ、セルシオ(UCF21)のタイミングベルトの交換を行いました。タイミングベルト交換についてはかなりの頻度で作業が入りますので誰かが作業している状況が多いです。ただベルトだけ交換するのはわけないのですが分解するにあたって今後のリスクを考えウォータポンプやカムシール、クランクシールなどのシール関係もかならず交換させていただいております。この作業はさらに分解しなければなりませんし注意深く作業しないと水漏れオイル漏れの原因になりかねません。こちらが分解後の画像です。

さすがに高性能なエンジンです。かなりの分解が必要でした。
投稿日時:2010年09月27日 19:08:31
こんにちは、オートセンター本店工場、大熊です。今回は日産プレサージュのフロントデフ(ドライブシャフトの付け根の部分)からオイル漏れがあったのでシールの打ちかえを行いました。

ドライブシャフトをはずして古いシールを外し新しいシールを打ち込みます。狭いので慎重に打ち込まないと失敗します。

取り外したドライブシャフトとサイドシールになります。
オイル漏れ等の確認をして無事終了です。