カテゴリー:一般整備 に関する記事 一覧 (新着順)
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投稿日時:2012年06月15日 00:46:06
あ、どうもこんにちは。
自分のバイクのシートが破れてこんな感じ↓なんですけど、
シートを張り替えると必ず廃車になるというジンクスがあってなかなか直すふんぎりがつかない城光徳です。
エンジンの調子はすこぶる良いので、廃車は避けたいなぁと思う今日この頃です。
…
あぁ…、オチがなくてすいません。
先日、エアコンが効かないというお車がご入庫されました。
見たところ、エアコンガスが少なくなっているようなので点検したところ、
高圧ホースにガスの漏れた跡を発見しました。
お客様はガスの補充だけで良いとのことでしたが、
漏れている箇所を直さないといくらガスを入れてもすぐエアコンが効かなくなるという説明をさせていただき、
高圧ホースも交換させていただくことになりました。
外した高圧ホースはこんな感じ
赤マルのカシメの部分に漏れの跡が…
新品のホースに交換した後は真空引きという作業を行いエアコン装置内部の空気を吸出します。
しばらく放置して漏れのないことを確認した後、コンプレッサーオイルとエアコンガスを充填して終了です。
お客様も「ちゃんと冷たい風が出てる!」とおっしゃってお帰りになりましたが、
昨日そのお客様が給油でご来店され「窓も曇らないで快適だよ。ありがとう」
と、
お声を掛けてくださったのが嬉しかったです。
こちらこそどうもありがとうございました!
投稿日時:2012年06月01日 21:01:27
見て下さい。
ブレーキのキャリパーという部品です。
この中にピストンが入っていて、ブレーキオイルの油圧でピストンが動き、
ブレーキのパッドが押されブレーキが効く構造になっています。
がメンテナンスを怠っているとこんな感じに錆が発生し、ピストンが動かなくなります。
そうなるともちろんブレーキが効かなくなります。と言いますがそうなってからでは遅いので定期的に点検は必要です。
気になる方はお気軽にご相談下さい。
投稿日時:2012年06月01日 11:31:35
先日、車検で入庫したお車で、お客様が
「走っていると、乗り心地がが凸凹する。」との事でした。
リフトで上げてみると・・・。それもそのはずっ!
タイヤが変形しているではありませんかっ!!
このように変形したタイヤは初めてお目にかかります。
内側が出っ張って盛り上がっているのが分かりますでしょうか?
これでは、乗り味が凸凹するのもうなずけます。
近づいてよく見てみると・・・
ひび割れもひどい状態です。
ひび割れの中に見える白い部分はワイヤーです。
そう、ワイヤーが剥き出し状態だったんです。
これは、危険です。事故が起こってからでは遅いので
こうなる前に、是非ともタイヤ交換をお奨めします。
危険なタイヤでしたが、お客様も大事に至らずホッとしました。
しっかりとタイヤ交換をして車検も通して、安心です。
お車の安心の窓口は、井口鉱油です。
点検は『無料』ですので、お気軽にお声掛けください。
投稿日時:2012年05月28日 15:45:22
最近、夏日のような暑さで体調崩していませんか??
さて、本格的な暑さが来る前に一度エアコンガスのチェックしてみませんか?
ガスがなくなるとエアコが利かなくなってしまってしまいます。
運転中に体が溶けてしまっては大変!!!
給油の際など、お気軽にご来店下さい。
お待ちしております。
投稿日時:2012年05月20日 20:07:16
こんばんわ。三芳店の藤澤です。
先日、エンジンからガタガタ音がするとの事で当店にご入庫されました。
エンジンルームを診てみると、クランクプーリーがブルブル震えているではありませんか!
ファンベルト2本を外してクランクプーリーを外してみると、、、、
欠けてしまっていました。
これだけ交換すれば直るとおもいきや、
クランクシャフト部分も損傷がありました。
こうなると修理が高額に、、、
お客様は、今後どうするかを検討されるという事で、歩いてご帰宅されました。
車は危険で乗れませんので、、、
音が出て早くご入庫頂いたので、大事に至らなくホッとしました。
皆様も愛車の異変に気付いたらすぐお声掛け下さいね
投稿日時:2012年05月19日 21:38:49
エアコンフィルターの交換サイクルは1回/年です。
しばらく交換をさぼるととんでもない事に・・・。
臭いだけではなく、風も弱くなりますので
エアコンの効きが悪くなります。定期的に交換してください。
投稿日時:2012年05月17日 01:03:47
ACの小川です。
やっと、IDがもらえましたので、自分名義で投稿が可能となりました。
さて、今回は前回の投稿に近い作業となりましたので、ご報告まで。
修理車はトヨタのマークⅡクオリス。
クランクシールからのオイル漏れが確認されましたので、
そのシールの交換ということになりました。
また、分解したついでに予防整備も行いました。
最近の車はFF(前輪駆動)が多いこともあり、
エンジンとミッションを一緒に車から降ろすのが常套手段です。
エンジンルーム内の配線・配管等々を全て切り離すことからはじまります。
エンジンやミッション・サスペンション等がのっかているメンバー(フレームの一部と思ってもらえれば良いです)ごと、車輌本体より切り離し、いっぺんに降ろしてしまいます。
数名のスタッフで平場に移動して、チェーンブロックを利用して、
エンジンを単体にまでします。
エンジンは吊り上げた状態で、オイル漏れを起こしていたリア側のクランクシャフトシールを交換しました。
また、トルクコンバータをはずして、ミッション側のフロントシールも交換しました。
年数や走行距離を考えて、予防整備も実施(下記参照)
走行距離100000kmは超えていますが、タイミングベルトは交換済みでしたので
カムシャフトシールとフロント側クランクシャフトシール交換。
このエンジンはV6の横置きですので、エンジンルーム内で見たときの
奥側のタペットカバー廻りの作業が非常にやりにくいので、降ろしついでに
パッキン・サーキュラ等の交換もしておきました。
点火プラグも6本全数交換しました。
セルモーターも不調とのことでしたので、交換いたしました。
全てを組み付けて、また数人のスタッフで移動して、車輌本体にドッキング。
位置合わせが大変でしたが、なんとかうまくことが進み、完成にこぎつけました。
このように、当店では車検だけでなく、一般整備も重整備も行っていますので、お困りの際は、ぜひご相談ください。よろしくです。
投稿日時:2012年05月15日 12:40:24
これは、エンジンにばらつきが有るとの事で
入庫いただきました軽自動車のスパークプラ
グになります。白金タイプの純正プラグです。
一般に白金(プラチナ)・イリジュウムタイプ
の交換は10万kと思われて点検もされない
場合が多いのですが写真のように片側の電
極が従来のタイプですとそうもいきません。
見えづらいですが右側の逆さ「L」字の部分
斜めに減ってしまっています。エンジンの回
転に合わせ、毎分数百、数千回と火花を(スパーク)飛ばしてくれていま
す。2~3万kでの点検や交換で快適なドライブをしていただきたいと思い
ます。燃費にも大きく影響しますよ。
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