カテゴリー:一般整備 に関する記事 一覧 (新着順)
投稿日時:2010年11月18日 23:08:03
本日、こんな古き良き時代の車がご来店頂きました。
このナンバー、レアです。 埼、ひと文字ですよ!

そして、古い車も、エコに乗りたい、そんなお客様には。

写真では分かりにくいですが、ヨコハマタイヤの新製品、ブルーアースをご購入頂きました。
これからも、長く乗り続けてほしい、渋い車です。
投稿日時:2010年11月14日 21:02:13
新しいOILが登場しました!
最高ランクのSNグレードその名も
「SUSTINA」サスティナ!
CMも放送中です。交換サイクルが通常の
2倍です。是非、お試しください。
ECOの車に最適です!
投稿日時:2010年11月08日 21:02:05
こんばんわ。藤澤ルイです。
お久しぶりですが皆様お元気でしたでしょうか?
僕のいる三芳店では看板がエネオスになり、店全体の色もオレンジになり、僕の肌もオレンジになりました。(冗談)
それと11月からエネオスの新しいオイルが発売開始になりました。

今までのオイルと比べてもかなり性能は上がったみたいです^^
写真はオイルのプレゼンブックみたいなものです。
2の文字が目立ちますね。
試しに飲んでみましたら身長が2倍になりました^^(冗談です)
お店にはオイルは入荷済みなのでぜひ入れてみてください!
投稿日時:2010年11月01日 19:58:14
寒~くなりましたが、みなさま風邪などひいておりませんか?
僕は、毎年この季節の変わり目に風邪をひく為、今から警戒モードです。
つい先日のブログは 「秋ネタ」 だったのに、もう 「冬ネタ」 です。
ほんと、一年って早いですよね。
いよいよ、オートセンターでも 「スタッドレスタイヤ」 の御予約と販売を開始です!!
最近は異常気象ですし、突然の大雪が東京に降らないとも限りませんし・・・
東京地区は、雪に不慣れな為、いざ雪が降るとスタッドレスタイヤはすべて完売・・・・・・
こんな光景を毎年見ておりますので、ご予約はお早めに!!
「心より」 御来店お待ち申し上げております。
投稿日時:2010年10月31日 18:33:44

この写真を見て下さい。
エンジンオイルが入っているオイルパンに
ぽっかり穴が開いています。。。
縁石に乗り上げて下廻りをヒットさせてしまって
オイルが無い状態で走ってしまいエンジンが焼きついてしまいました。
結果、廃車となりました。
下廻り等ををぶつけた場合はそのまま走らず、下をのぞいて
見る事をおすすめします。
オイルや冷却水などが漏れていたら危険です。
不安な方は整備工場に持って行って点検しましょう。
以上、久保からのお知らせでした。
投稿日時:2010年10月27日 00:13:00
天気予報通り、夕方から急に気温が下がってきました。風は明らかに北風でしたね。織田祐二さん風に「きた~」って感じでしょうか。さあ、冬の備えは万全でしょうか?今年もYOKOHAMAタイヤからスタッドレスのご提案です。昨年のモデルと、見た目や価格は変更ないようですが、中身は確実に進化しています。スタッドレスの命ともいわれる、ゴムの柔らかさを持続するための改良やスタッドレスでありながら、低燃費を目指した「ころがり抵抗」の低減などうれしい性能充実です。冬の備えはお早めに!お気軽にスタッフにご相談ください。

投稿日時:2010年10月24日 20:03:16
今年お初のスタッドレスタイヤを購入して頂きました<(_ _)>
ご旅行に行かれるそうです(^^♪楽しんできて下さい(^^♪
備えあれば憂い無しですね
投稿日時:2010年10月22日 23:56:44
今回のエンジン不動の原因は電気系ということで、それに関わる要因はいろいろあるのですが、いきなり結論です。イグナイターというエンジンに火花を発するための主役的部品です。それに、イグニッションコイルなどが追従するのですが、この車両の場合それらの部品がディストリビュータという部品の中に組み込まれ一体式になっているので、年数を考えディストリビュータ本体の交換となりました。エンジンの3要素である「良い混合気、良い圧縮、良い点火」のうち、良い点火が得られなかったんですね。エンジンの作動原理として、空気とガソリンの混合気(良い混合気)をエンジン内部に吸入し、それを密閉された部屋で圧縮(良い圧縮)され、圧縮された混合気にスパークプラグで点火(良い点火)され膨張し、その燃焼ガスが排気ガスとして排出されるわけです。簡単に工程をいうと、「吸入~圧縮~膨張~排気」を1工程としそれを4サイクルと呼ばれています。面白いですね~これを発明した人はすごいですよね!確か、オットーさんという方かと・・・「森永のおっとと」とは関係ないようです(・・;)それをメンテナンスするのが私たちの役目であり、安心してお任せください!
投稿日時:2010年10月21日 11:33:34
さあ、電気系を見てみましょう。とは言っても、出先のため簡易な診断にはなりますが、とりあえずスパークプラグに点火されているかの確認です。プラグをボディーアースするようにして、エンジンをかけてみます。「きゅるきゅるきゅるー」「・・・パチッ」「パッパッ・・・パチッ」ん~?火花がうまく飛びませんねぇ。アースがわるいのでしょうか?位置をかえて、もう一度。「パチッ・・・」やはりうまく飛びませんね。これは、電気系が怪しいですかね~。詳しいことは出先では無理なので、お客様にご説明して、お車を引き揚げるべくいったん帰社することに・・・あらためて体制を整え、ご訪問してお車をけん引し工場へご入庫です。今回のように、エンジンがかからない場合、原因はいろいろなことが考えられます。まず、大きく分けて燃料系なのか電気系なのかを判断して、徐々に原因を絞り込んでいきます。あとは一つ一つ消去法で診断していくことが多いですかね。それと、経験も必要とされますかね(*^^)v当社の工場には、そんな経験豊富なメカニックがそろっております。安心してご用命ください。
で、今回の結論は?つづく・・・ってまたかい
投稿日時:2010年10月20日 01:01:06
今週末にご入庫予定のお客様より、緊急連絡です。「突然エンジンがかからないですけど・・・」電話のご様子ではバッテリー上がりとのことです。ということでスクランブル発進!早速ご自宅でお車を拝見すると、セルモーターは元気に回っています?が、エンジンはやはりかかりません。これは簡単にはいかないようですね(-_-;)エンジンがかからない場合、いろいろと原因はありますが、まず大きく分けて燃料系か電気系かに絞ってみましょう。では、燃料をみてみましょう。燃料の供給に電磁ポンプを使用しているため、ポンプの作動音を確認することができます。このお車は、燃料タンクの中にポンプが入っていて、ちょうどリヤシートの下あたりに取り付けてありました。キーをONにすると数秒間ポンプが動きます。それでは、キーON!「ブーン」おっ!動いているようです。しかし、実際に燃料は出ているのでしょうか?エンジンルームの燃料ホースを見つけ、ちょっと緩めて再度キーON。「ブチュー」ってキスではありませんが燃料が出てきました。とりあえず、燃料は供給されているようです。さあ、次に電気系を見てみましょう。と、ここでお時間となってしまいました。ってなんの時間やねん!つづく・・・