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投稿日時:2011年03月27日 20:24:04
こんにちは、今回の作業はスバル、フォレスター(SF9)のオイルポンプのオイル漏れの修理をいたしました。まずラジエターやタイミングベルトのカバー類をはずしていきます。
カムシールやクランクシールも交換するためカムプーリをはずします、がセンターボルトがかなりのトルクで締まっています。プーリーをおさえる専用工具が必要です。
今回スバルさんでお借りした専用工具です。
なんとか外れました。
オイルポンプを外すついでにウォーターポンプも取り替えます。
はずしたオイルポンプです。中のOリングをとりかえて液体パッキンを塗布して取り付けます。
カムシール、クランクシールはすべてとりかえました。またタイミングベルトも念のため交換しました。交換した部品です。
元どおり組んで完成検査をして完了です。
2.5ℓの水平対向エンジン(EJ25)はトルクがあり、かなり乗りやすいです。スバルさん今回工具を貸していただきありがとうございました。
投稿日時:2011年03月23日 20:51:31
今回の作業はホンダ アヴァンシアV6エンジンのタイミングベルト交換を車検整備とともに行いました。
とりあえずパワステポンプやカバー類をはずしていきます。
カムプーリーやクランクのスプロケット等をはずしてシール関係、ウォーターポンプを交換します。右バンクのカムシールは狭いので打ち込みずらいです。
交換した部品です。
最近タイミングベルト交換が多い気がしますが慣れは禁物です。
完成検査をして完了です。
投稿日時:2011年03月11日 20:30:33
本日、3月11日大きな地震がありました。 ブログを書いている現在も余震
により、工場が揺れております。
被災された方々のご苦労を思うと、胸が痛みます・・・
我、オートセンターも営業中での出来事で、一瞬パニックになりました。
フロントの書類は床に散らばり、工場の工具台は自然暴走・・本当に怖かった
しかし、そんな中でもお客様の財産であるお車をお預かりしている以上、万が
一も許されません。 リフトでの作業中のお車は地上に降ろしての安全確保
です。 こんな災害時でも、多くのお客様に御来店頂きまして感謝して
おります。 ありがとうございました。
日頃の災害に関する危険意識が甘いせいか、いざこのような事が
起こると、いかに思い通りに動けないか思い知りました。
やはり人間は、自然には絶対に勝てませんよね。
投稿日時:2011年03月04日 19:23:07
ベンツの車検整備です。
今回アクセルを踏んでも加速しないとの依頼があり、早速点検です。
外部診断機で点検したところ、エアセンサーが異常との事。
通常走行では問題ないのですが、アクセルを一気に踏み込むと
スロットルが反応せず、ゆっくりと回転が上がってきます。
こんな症状があるときはエアマスセンサーが怪しいです。
ただこの部品純正で9万円もします!!
ベンツではよく壊れる部品で有名ですが、いかんせんお高いです。
このベンツは他にA/TのオイルパンとA/カプラーからのオイル漏れがあり
こちらも修理です。
このカプラーもよく漏れます。何回か対策されてるみたいですが・・・
エンジンのほうもヘッドカバーパッキンからオイル漏れがあり修理致しました。
V型エンジンなので左右で交換です。
他にもブレーキのパットや油脂関係を交換して最終確認して、完了です。
投稿日時:2011年03月04日 18:57:39
車検でご入庫のBMWです。
今回はサーモスタットのハウジングから冷却水が漏れていたので
交換となりました。この部品はプラスチックなので、年数が経つと
割れてしまいます。
サーモスタットも一緒についてくるので丸々交換です。
あとヘッドカバーパッキンからもオイル漏れもあったので、パッキンの交換です。
組み上げて、漏れが無いか確認して完了です。
投稿日時:2011年03月04日 18:48:11
サンバーのクラッチ交換です。
肝心な滑ったクラッチの写真撮り忘れました。。。
この車はリヤのクランクシールからのオイル漏れもあったので
オイルシールも新品にしました。
組み上げ後、慣らし運転をして完了です。
投稿日時:2011年03月01日 19:55:57
今回の作業はシャリオグランディス(4G6)のタイミングベルト交換を車検整備とともに行いました。FFエンジンなので結構狭いです。
まずカバー類を外してエンジンマウントをはずしてスペースをつくります。
カムプーリをはずしてシールを打ちかえます。タイミングベルトのアイドラーを交換するのにパワステポンプのブラケットを外すのが結構面倒です。
ウォーターポンプや下側のクランク廻りのシールも取り替えます。
このエンジンには定番のバランサーベルトもついています。ベルトの張り調整も特殊です。
交換した部品達です。
慎重に組み上げて完成検査をして完了です。
投稿日時:2011年02月19日 17:38:40
今回の作業はステージアNEOストレート6(RB25)のタイミングベルト交換を車検整備とともにさせていただきました。まずラジエターやカバー類を外していきます。
さらに油圧でインテーク側のバルブタイミングを変化させるタイミングプーリなどをはずしていきます。センタボルトが10キロ以上のトルクで締まっているため緩めるのは注意が必要でした。
各オイルシール、ウォーターポンプなどを交換していきます。交換した部品達です。
元どおり組んで試乗等しっかりして完成検査をして完了です。
投稿日時:2011年02月19日 17:14:56
今回はステージアWGC34(RB25)のタペットカバーパッキンからのオイル漏れがひどかった為パッキンの交換をいたしました。排気管までオイルがかかっています。
まず上についているインテーク関係を外していきます。
右と左で分かれている為2か所交換します。
交換した部品ですがゴムのパッキンがプラスチックのように固くなっていました。
元どおり組んで漏れ等の確認をして完了です。
投稿日時:2011年02月10日 23:32:14
今回の作業はオデッセイRA6(F23A)のタイミングベルト交換を車検整備と同時に行いました。
かなりせまいです。しかもヘッドカバーを外さないとタイミングベルトのカバーが外れません。パワステポンプやオルタネーター等もずらしていきます。
このエンジンにはクランクシャフトの2倍の速度で回転してクランクシャフトの2次慣性力を打ち消すといわれるバランスシャフトがついています。
手前がバランサーベルトで奥がタイミングベルトになります。
ウォータポンプやシール関係を打ちかえてベルトを張っていきます。
交換した部品です。しっかりと漏れの確認等をして作業完了です。
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