投稿日時:2010年09月15日 23:12:07
すっかり秋めいてきた今日この頃、オイル交換から意外な展開へ修理が発展していきました。オイルを抜こうとドレンボルトに手を伸ばすと・・・「ん?ボルトのまわりがアヤシイ・・・」メガネをあてると、「スカッ!」締まってな~い!でも、漏れてはいないんですね~。ボルトのまわりをシールパッキンで固めていたんですね。完全にネジ部が破損しておりました。よく今まで事なきを得ました。お客様いわく、車を購入されたところで定期的にオイル交換はされていたそうなんですが、今まで何も指摘はなかったようなのですが・・・となると、オイルパンの交換作業になります。最近では、オイルパンがアルミ製の場合が多く気をつけないと簡単にネジ部をなめてしまいます。あっ!オイルパンというのはエンジンの最下部にあるエンジンオイルを溜めておくとこです。後日、部品を取り寄せ無事に作業完了です。

投稿日時:2010年09月15日 01:13:26
久しぶりのまとまった雨となりましたが、ちょっと降り過ぎでしたね(-_-;)ちょうど帰宅時間とかさなり、大変な状況でした。外環の下を走るのですが、川口あたりで2か所の冠水・・・事故・・・高架下なのにいたるところで滝ができてる始末です。自宅の近所でも、ニュースになるような記録的な降雨で予想外の冠水にビックリです(^^ゞでも、そのお陰か秋の気配がはっきりしてきましたね。ホント厳しい暑さでした(*^^)v
投稿日時:2010年09月13日 23:42:36
猛暑も終わりかけてきました。
ただ、油断禁物ですね。うちの優秀なメカニックもさすがにこの暑さに参っています。最近、夜遅くになると、「バッテリーがあがっちゃって・・・・」というお客様が増えてきました。
この夏はさすがの高性能バッテリーも・・・若干・・・くたびれているようです。
お出かけ前には一度バッテリーの点検をされてはいかかでしょうか?出先のトラブルはつまらないですからね!
暑さに負けず 優秀なメカニックが お待ちしていますよ
「がんばれ杉山さん・酒井さん」
投稿日時:2010年09月03日 23:33:00
そろそろ、”食欲の秋”とか”秋の行楽”なんて記事にしたいですよね。なのに、この暑さときたら・・・しかしながら、秋は確実に近づいています!たぶん^^;そことで、行楽シーズンを前に今月は
タイヤキャンペーンを行っています(*^^)vいつになく、スタッフも気合を入れております。今回は、出血大サービス特価でお待ちしております。また、今月限定企画!このブログを見た方で下の画像に隠されてスタッフの顔を見つけられた方は「ブログ読みました!スタッフの顔はココにありま~す!」と、声をかけてください。正解の方に、
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投稿日時:2010年09月02日 00:00:57
連日続く強烈な残暑・・・皆様いかがお過ごしでしょうか?日中は風もなく、ただただ暑い(-_-;)その影響か、お客様のお車も風が出なくなってしまいました。拝見したところ、ファンモーターが回っていないようです。さてさて、原因はいかに?車のブロアファンは抵抗を使って、風量を変えています。意外と単純な構造で、例えば風量の切り替えが3段階で考えましょう。1段目の時は、抵抗を2つ使って、風はそよそよ。2段目は抵抗を1つ使って、風はぶ~ん。3段目は抵抗を通さず、風はダァ~!この抵抗のところをレジスターなどと呼ばれ、最近では基盤のようになっていますが、以前はコイル状の見るからに抵抗(..)を使っていました。私の若い頃・・・つまりは三芳店の村上店長の若い頃ですね~。抵抗に電気を通すと、真っ赤になります。昔は、卓上コンロというと電熱線のものを使っていたのをご存知ですか?あれは、スイッチを入れると真っ赤になってお鍋などを温めますよね?私の子供の頃の食卓にあった様に、村上店長の食卓でも活躍していたそうです。当然、高熱を発するのですが、それをブロアファンの風を当てて、冷却しています。つまり、レジスターはファンのすぐ横に取り付けられています。よく考えられていますよね。さて、今回はモーターの固着が原因でした。簡単な初見としては、1、2段目で風がでないが、最大にすると風が出る、となるとレジスターが原因なんて判断もしたりします。最近では珍しい修理でしたが、部品を交換して無事に納車となりました。

投稿日時:2010年08月29日 00:27:16
いきなり下ネタ?いえいえ、そんな事はありません(^^ゞ日頃のメンテナンスでウォシャー液を気にされていますか?いざという時に、ウォッシャーがでないなんてこともよくあることです。最近では、ワゴンタイプの車が多いせいか、後ろにもワイパーが付いていることが多いですね。でも、後ろのワイパーは使用頻度が少なく、忘れられがちです。後ろのウォッシャーもタンクは前のウォッシャーと共通で、エンジンルームにあります。したがって、タンクからノズルまでの距離が長く、しばらく使用しないと出なくなってしまう事が多いようです。たまには、雨のときにでも後ろもウォッシャーを出してみてください。補充液も水でも良いのですが、凍結や汚れ落としを考えると専用の補充液をご使用になられた方が良いでしょう。原液をそのまま使用すると、固まってしまい詰まりの原因にもなるので要注意。「言われてみれば・・・」と思う方は、スタッフまで!

投稿日時:2010年08月26日 23:24:18
お車に特に問題がなくても、かならずやらなければいけないのが車検です。実際に自覚症状がなくても、リフトアップをしてみると意外と不具合が見つかるものです。必ずしも、修理しないと車検が受けられない訳ではないのですが、やはりきちんとした状態にするにこしたことはありません。そのために、当社で行うのが事前見積もりです。お客様お立会いのもと、納得のいく内容で車検を実施させていただいています。車検の時こそ、きちんとメンテナンスを行えば長く愛車とお付き合いいただけると思います。必要なメンテナンスをどこまでやるか、ドシドシご相談ください。
投稿日時:2010年08月22日 00:17:15
ちょっとばかり涼しくなったからと調子をこいてしまい、今日の暑さに打ちのめされてしまった私って・・・皆さんは大丈夫でしょうか?そんな折、あるお客様のお車のエアコンがBroken!まだ、エアコンなしって訳にはいかないですよね~。我が家の寝室のエアコンはいまだにBrokenning(*^^)v早速修理にとりかからせていただきましたが、原因がエアコンガスを圧縮するための部品が破損しており、ちょっと修理代がかかりそうです。でも、安心してください。そんなときでもいろいろな手段をご提案させていただきます。今回の修理も、新品で部品を揃えると数十万円かかってしまいますが、リビルト品(再生品)を使用することで、半分くらいのご予算で済むこともあります。思いがけなく高額な修理に途方に暮れる前に、ご予算も含めてお気軽にご相談ください。さて、我が家のエアコンは誰に相談しましょうか・・・
投稿日時:2010年08月21日 01:47:45
我が家には、いろいろと生き物が同居しておりますが、オススメは癒しのテラリウム(*^^)v箱庭をイメージした、水の流れる空間です。ちゃんと住人もいるのですが、おわかりになりますか?手間暇はかかりますが、休日に水槽内をメンテナンスしてるひと時が癒されます。あっ!休みの日までメンテナンスしてる私って・・・お車のメンテナンスもお任せください!
投稿日時:2010年08月18日 20:11:29
8月も後半に入りますが、連日の猛暑でやばい状況です(-_-;)当然、車もオーバーヒートぎみ・・・にならないように、エンジンは冷却装置によって保護されていますが、不具合があれば即オーバーヒートですね。基本的に冷却水を基本にいろいろな工夫がされています。ご承知の通り、水は100℃で沸騰してしまいます。圧をかけることで、100℃でも沸騰しないようにして、外気温との温度差を大きくして冷却効果をたかめてるんですね。また、エンジンの温まるまでは、冷却水はエンジン側で循環を続けます。ある温度になると、バルブが開いてラジエーターに流れ冷却されます。これだけではありませんが、簡単にいうとこんな感じで冷却されています。このシステムを、想像しながら運転すると、「あ~エンジンくん、がんばってくれてるな~」「お~冷却水が流れはじめた」「あっ!バルブが開いてラジエーターに流れ込んだ」なんて楽しくないですか?えっ!面白くない・・・運転に集中できませんよね^_^;難しい事は、おまかせください。水温に不安のある方は、ぜひスタッフまで!